障がいをもつ猫におもちゃをあげようとしたら? 犬の行動に 「涙があふれた」
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ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
- 出典
- little.tunny
優しい飼い主さんと暮らす猫のブレックファースト・サンドイッチは、小脳低形成という病気を患っています。
そのため、うまく歩けない時がありますが、毎日を元気に過ごしていました。
障がいをもつ猫におもちゃをあげようとしたら?
ある日、飼い主さんはブレックファースト・サンドイッチにドーナツ型のおもちゃをあげようとしました。
「ここにおもちゃがあるよ」と猫に話しかけると、なぜか犬のスープが近付いてきます。
「あなたに話しかけたんじゃないんだけど…まあいいわ」と、スープにおもちゃをあげる飼い主さん。
すると次の瞬間…スープが飼い主さんが驚かせた理由がこちらです。
隣の部屋へ戻ったスープは、おもちゃをブレックファースト・サンドイッチの前に置きます。
スープは、ブレックファースト・サンドイッチのためにおもちゃを取りに行ってあげたのです。
そのことに気付いた飼い主さんは感動。「どうもありがとうね」とスープをなでてあげました。
この動画には170万件の『いいね』が集まり、スープの優しさを称賛する声が寄せられています。
・猫に対してこんなに優しい犬を初めて見たよ。
・いい子すぎる!涙があふれた。
・この猫には介助犬がついているんだね。
誰に教わったわけでもなく、ブレックファースト・サンドイッチのサポートをしているスープ。
ブレックファースト・サンドイッチが子猫の頃から一緒に過ごしているので、たまに助けが必要だということが分かっているのでしょう。
犬の賢さと思いやりの深さには、本当に驚かされますね。
[文・構成/grape編集部]