ゴミをまとめるなら『ロールタイプ』の袋! ダイソー商品に「これは買い」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
ゴミ用のポリ袋は、量や種類に応じて使い分けるため、常に複数種類をストックしている人も多いでしょう。
できるだけ使いやすいよう工夫して収納していても、気付いた時にはグチャグチャになってしまいがち。ゴミ袋を取り出すたびに、イライラしてしまいます。
Instagramで暮らしに役立つさまざまなライフハックを紹介しているぴよみ(piyomi_kurashi)さんの投稿から、こうしたストレスを解消するためのアイディアを見ていきましょう。
ゴミ袋収納はロールタイプに注目してみて
ぴよみさんの家では、100円ショップでさまざまな種類の商品を購入しているそうです。
ゴミ袋のストックを管理の仕方として人気が高いのは、幅広タイプのファイルボックスにハンギングフォルダーを組み合わせるもの。
ぴよみさんの家でも、最初はこの方法でゴミ袋を収納していたそうです。
しかし、ポリ袋をパッケージから取り出して引っ掛けるのは面倒。
ゴミ袋を出すたびに、全体がグチャッとなってしまうこともあります。
一気に何枚も引き出してしまうと、「きれいに戻すのが面倒でそのまま押し込んでしまう」というぴよみさんの行動に、共感する人も多いのではないでしょうか。
面倒な作業は極力排除したい人におすすめのアイテムが、ロールタイプのゴミ袋です。
ポリ袋がロール状になっています。
使う時は、ラップのように引き出して手でカットするだけ。2枚同時に出てしまうこともありません。
まとめて収納するために、ぴよみさんはスリムな形状のファイルボックスを用意しました。
内側を小さな空間に区切ったら、ロールタイプのポリ袋を立てて収納してみてください。
取り出しやすくて使いやすい、優秀なゴミ袋収納の完成です。
ロールタイプのゴミ袋は種類が豊富
ぴよみさんが投稿で紹介しているのは、ダイソーで販売されているアイテムです。
ロール巻きゴミ袋(税込110円)や手さげポリ袋(税込110円)など、さまざまな種類の袋がロールタイプで販売されています。
またぴよみさんによると、手さげタイプのポリ袋は通常タイプでもロールタイプでも「枚数に違いはない」とのこと。
コスト面でも負担がなく、より使い勝手がいい収納に変えられるのは非常に嬉しいポイントです。
「ファイルボックスでゴミ袋を収納しているけれど、しっくりこない」と感じている人は、ロールタイプのゴミ袋に注目してみてください。
[文・構成/grape編集部]