今からできる! 生ゴミを捨てる前に心がけたいこと
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- 岡山県高梁市
家庭で料理をしていると、どうしても野菜の皮や卵の殻、魚の骨などといった、生ゴミが出てしまいますよね。
生ゴミを捨てる前には、注意しなければいけないポイントがあるようです。
生ゴミのうち約8割が水分
岡山県高梁市では、ウェブサイトを通じて、家庭から出る生ゴミについて「水切りにご協力ください」と呼びかけています。
同市によると、家庭から出る可燃ゴミのうち約4割が、生ゴミだといいます。
生ゴミの約8割が水分であるため、水をしっかり切ることで、ゴミの減量につながるそうです。
また、生ゴミを水切りすることによって、ゴミを減らせるだけでなく、焼却処分する時間を短くできるといいます。
地球環境を守るためにも、それぞれの家庭の自助努力が必要なのでしょう。
水切りの方法について、同市は以下のように、紹介しています。
100円ショップでも販売している三角コーナーや水切りネットであれば、すぐに実践できそうですね。
生ゴミが出た場合は、簡単にできる水切りの方法を取り入れてみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]