リサイクルできない『金の紙』 古紙の日に清掃員が見つけたのは? 「こんなものにも金が!」「盲点だった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

クリスマスや正月などの行事があり、贈り物を贈ったりもらったりする機会が増える、年末年始。

クリスマスプレゼントやお歳暮などの包装を分別してゴミ出しすることもあるでしょう。

不要となったチラシやパンフレット、コピー紙、包装紙、紙袋、紙箱などは、『古紙』として再利用できます。

しかし、汚れがついた紙や、金紙・銀紙・アルミ箔などリサイクルできないなど例外もあり、分別の際は確認することが大切です。

『古紙』に分別できないゴミ

お笑いコンビ『マシンガンズ』として活動しながら、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さんは、古紙と間違いやすいゴミについて投稿しました。

滝沢さんが、古紙回収の現場で見つけたのは、『可燃ゴミ』であるはずの金紙のゴミでした。

金や銀の紙は、意外と身近なものにも含まれていて…。

お歳暮の箱、包装紙のほかカレーの紙箱にも金紙が使われていました!

普段何気なく使っているカレールーの箱に金紙が使われているとは気づきにくいですよね。見た目は普通の紙箱でも、表面に金色の加工が施されているものは古紙に出せないのです。

このゴミを出した人は、なるべく可燃ゴミを減らそうという良心から古紙に分別をしたと思われます。

滝沢さんも「せっかく分けてくれたのにごめん」と、気遣うコメントをつづっていました。

金紙・銀紙が使われやすいもの

金や銀の加工が施された紙は、お菓子の箱やお酒のパッケージ、化粧品の外箱など、高級感を演出したい商品によく使われています。

一見すると普通の紙箱に見えても、光沢のある部分や金・銀色の装飾があれば、古紙として出せないものが多いです。分別に迷ったときは、自治体のホームページや回収袋の表示を確認するのが確実でしょう。

善意の分別が現場の負担になることも

投稿には「いつも買うカレールーにも金が!これリサイクルできなかったのか…」「迂闊にも意識してなかった。今後気をつけます」などの声が寄せられています。

正しく分別しようとする気持ちは大切ですが、誤って古紙に混入してしまうと、リサイクルの工程でトラブルの原因になることもあるとのこと。清掃員の手間も増えてしまうため、少しの確認が現場の助けにもなります。

地球環境の保全のために、リサイクルできるものはできるだけ、『資源ゴミ』として分別したいもの。

しかし、うっかり勘違いしてゴミ出ししてしまう場合もあるので、正しい知識を持っておくのは大切ですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@takizawa0914

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