「ゴミのポイ捨ては絶対にダメ!」 その意味を痛感する写真に、言葉を失う
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
カナダ在住のアダム・ターンブルさんが、Facebookに投稿したこちらの写真。
2万5千件以上ものシェアを生んだ写真には、どんなメッセージが込められているでしょうか。
答えは、彼の手元にありました。
ポイ捨てが引き起こす、悲しい現実
川で釣りをしていた際に、胴の部分がえぐれ、痛ましい姿をした魚を発見したというアダムさん。
目を背けてしまいたくなる写真とあわせて、アダムさんは次のような言葉を投稿しました。
なんと、魚の胴に深い傷を負わせたのは、ペットボトルのラベル部分でした。
私たちにとってはありふれた、指でつまめる程度の小さなゴミだとしても、魚にとっては命を奪われてしまいかねない、危険な凶器となり得るのです。
魚の姿に衝撃を受け、心を痛めたアダムさんは「1人でも多くの人に写真を見てもらうことで、ポイ捨てに対する認識を改めてほしかった」と語ります。
ポイ捨てへの警鐘を鳴らした投稿に、600件以上のコメントが寄せられました。
・かわいそう。ゴミのせいで、こんなことになるなんて。
・いくら拾ってもゴミがなくならないのは、どうしてなんだろう。
・私たちが出すゴミが、野生動物にもたらす影響は計り知れない。
魚を始め、人間が軽い気持ちで捨てたゴミが原因となり、命の危機にさらされる野生動物たちは、世界中のいたる所に存在しています。
「自分で出したゴミは、責任を持って、ゴミ箱へ」…1人の青年が、世界に向けて発信したメッセージに、多くの人が考えさせられました。
[文・構成/grape編集部]