鮭をフライパンで焼くコツ 皮の臭みをなくすには…「目からウロコ」「絶対試す」
公開: 更新:


材料2つ、調味料2つで絶品! ご飯が進む『豚肉とさつまいものさっぱり甘辛煮』の作り方秋の味覚である、サツマイモを使ったレシピは多くありますよね。 しかし、サツマイモには甘味があるので、「ご飯のおかずにはなりづらい」と感じることはありませんか。 そこで、ご飯に合いそうなサツマイモのおかずをリサーチ。株式会...

めんつゆの活用法に「そんな手が!」 ヤマキに聞いたおすすめレシピ3選本記事では、めんつゆを使ったおすすめのレシピをヤマキ株式会社に取材し、紹介しています。
- 出典
- @HG7654321






手頃でおいしいため、定番のおかずでもある、焼き鮭。
鮭の切り身を焼く時に、魚焼き用のグリルを使うと、皮がパリッとして、身もふっくらと仕上がります。
しかし、グリルは洗うのが面倒な時もあり、フライパンで焼くほうがより簡単ですよね。
フライパンでの鮭の焼き方
現役シェフとして働きながら、料理の知識やレシピをXで発信している、麦ライス(@HG7654321)さん。
フライパンで、鮭の切り身をおいしく焼く方法を紹介したところ、多数の反響が寄せられました。
まず、鮭の皮には臭みがあるため、焼く時に皮をフライパンの側面に当たるようにするといいそうです。
鮭から出てきた油をキッチンペーパーなどで拭き取り、最後に酒を振ると、臭みが減るといいます。
この方法であれば、グリルを使わなくても、皮が臭みを残さずパリッ焼けて、おいしい焼き鮭ができるのだとか。
投稿には「これは目からウロコ。メモした!」「いつも臭いが気になっていたけど、油を拭き取ればいいのか」「おいしそう。早速やってみます」などの声が上がっています。
焼き鮭をフライパンで焼く際には、ぜひこの方法を試してみてください。
ちょっとしたひと手間ですが、驚くほどおいしく感じられるでしょう!
[文・構成/grape編集部]