鮭をフライパンで焼くコツ 皮の臭みをなくすには…「目からウロコ」「絶対試す」
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @HG7654321
手頃でおいしいため、定番のおかずでもある、焼き鮭。
鮭の切り身を焼く時に、魚焼き用のグリルを使うと、皮がパリッとして、身もふっくらと仕上がります。
しかし、グリルは洗うのが面倒な時もあり、フライパンで焼くほうがより簡単ですよね。
フライパンでの鮭の焼き方
現役シェフとして働きながら、料理の知識やレシピをXで発信している、麦ライス(@HG7654321)さん。
フライパンで、鮭の切り身をおいしく焼く方法を紹介したところ、多数の反響が寄せられました。
まず、鮭の皮には臭みがあるため、焼く時に皮をフライパンの側面に当たるようにするといいそうです。
鮭から出てきた油をキッチンペーパーなどで拭き取り、最後に酒を振ると、臭みが減るといいます。
この方法であれば、グリルを使わなくても、皮が臭みを残さずパリッ焼けて、おいしい焼き鮭ができるのだとか。
投稿には「これは目からウロコ。メモした!」「いつも臭いが気になっていたけど、油を拭き取ればいいのか」「おいしそう。早速やってみます」などの声が上がっています。
焼き鮭をフライパンで焼く際には、ぜひこの方法を試してみてください。
ちょっとしたひと手間ですが、驚くほどおいしく感じられるでしょう!
[文・構成/grape編集部]