豆乳の紙パックは何ゴミ? 企業の回答に「今までずっと間違えてた」
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- 出典
- キッコーマン豆乳
飲むだけでなく、さまざまな料理にも使える豆乳。
使い勝手のよさから、1000㎖のファミリータイプをよく購入するという人もいるでしょう。
みなさんは、豆乳を飲み終わった後、どのようにして捨てていますか。
いつも何気なく捨てている方法が、もしかすると間違っているかもしれません…。
1000㎖の豆乳紙パックはどう捨てる?
似たような牛乳の紙パックは、水洗いをして開き、リサイクルに出すのが一般的です。
では、豆乳の紙パックはどのように出すのがいいのでしょうか。
豆乳飲料等の製造および販売を行う、キッコーマンソイフーズ株式会社のウェブサイトでは、紙パックの捨て方について、このように記載しています。
豆乳の紙パックは、牛乳パックとは違い、内側にアルミ箔が使用されているため、リサイクルではなく可燃ゴミになるそうです。
このことを知らない人は意外にも多く、ネットでは「ずっと牛乳パックと一緒に出していた…」「可燃ゴミだって知らなかった」といった声が多数上がっていました。
とはいえ、地域によってはアルミ箔が使用された紙パックをリサイクルできる場合もあるとのこと。
もし気になった人は、お住いの地域がどのように回収しているか、改めて調べてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]