「古紙回収で一番厄介」 ゴミ清掃員の投稿に「考えさせられる」「うっかりやってしまいそう」
公開: 更新:

※写真はイメージ

食べた娘が「またお弁当に入れて!」 玉子焼きの味付けに使ったのは…?玉子焼きは、お弁当の定番おかずとして幅広い世代から人気です。 しかし、毎日同じような味付けや具材では、飽きてしまうこともありますよね。 そこで本記事では、いつもとひと味違う玉子焼きのアレンジレシピを紹介します! ゆかり玉...

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...
再資源化できる資源ゴミの1つである、古紙。自治体に指定された日に、まとめてゴミに出す家庭は多いでしょう。
しかし、捨て方を誤ると、作業員の負担を増やすことになりかねないようです。
お笑いコンビ『マシンガンズ』として活動しながら、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さん。
「古紙回収で一番厄介」だという写真をTwitterに投稿しました。
写真に写るのは、ビニール袋の中に入れられた、薄い冊子のような広告。
中に入っているのは紙ですが、外がビニールで包まれているため、そのままの状態で古紙に出すには明らかに適していません。
滝沢さんによると、紙に付いたホチキスなどの金具は簡単に取り除けるそうですが、ビニール袋は機械に引っかかりやすいとのこと。
冊子を守るためのビニールは、ミシン目から手で簡単に開けられるタイプや、ハサミで切らないと開けられないタイプなど、さまざまです。
「開けるのが大変だったら、可燃ゴミで大丈夫です」と、滝沢さんはつづっています。
【ネットの声】
・いろいろと考えさせられる。せっかく分別しても、これでは意味がないですよね。ゴミの分別方法を改めて見直します。
・うっかりやってしまいそう…。いつもタメになる情報をありがとうございます!
・何度注意しても、夫が適当に古紙用の紙袋に入れてしまいます。毎回私が抜き取っていますが、このツイートでますます気を抜かずにビニールを抜き取るようにしようと思いました。
なお、紙の袋であれば、そのまま古紙として出しても問題ないとのこと。
回収する清掃員や、その先に携わる作業員たちがいることを思い浮かべ、本当にその捨て方が正しいかどうかを考えたいですね。
[文・構成/grape編集部]