一辺が30cm以上だと粗大ゴミになる 解決しようと考えた結果? 「そうはならんやろ」「面白すぎ」
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- 出典
- @kibi_aki
家庭から出る大きなゴミは、自治体が定めた大きさ以上になると『粗大ゴミ』扱いとなり、処分するのに費用がかかります。
吉備あきら(@kibi_aki)さんが住んでいる地域では、一辺が30cm以上の金属製品は粗大ゴミになるとのこと。
引っ越しのため、使用しないフライパンを捨てようとしましたが、一辺が30cmを超えており、400円ほど払わなければならないことが判明しました。
400円といっても、積み重なれば大きな出費になります。
そこで吉備さんは、まさかの手段で出費を回避しようと試みました。こちらの写真をご覧ください!
「腕力で解決してみました」
なんと、フライパンの取っ手部分をねじ曲げて、コンパクトにまとめているではありませんか…!
吉備さんいわく、取っ手のネジを外すことができなかったため、腕力に頼ったとのこと。
金属のフライパンを折りたたむように曲げてしまうとは、なんという筋肉の持ち主なのでしょうか。
しかし、このフライパンの写真を投稿したところ、「取っ手のところは含まないのでは?」というツッコミが多数寄せられました。
自治体にもよりますが、フライパンなどは取っ手を含まず30cm未満であれば、そのまま回収してもらえるのだとか。
吉備さんはこのことを知らずに、いくつかのフライパンや鍋を『パワー』で30cm以内に収めていたそうです…!
吉備さんのあまりの豪快さは拡散され、大きな反響を呼びました。
・怪力で笑った。やっぱり筋肉はすべて。
・す、すごい…。そうはならんやろ…。
・フライパンだと理解するのに15秒くらいかかった。
・何が面白いって、こんなに腕力を使ったのに、取っ手は除外部分で30cmに関係なかったってところ。
そもそも、常人にはねじ曲げられないからこそ、「フライパンはそのまま回収する」という自治体が多いのでしょう。
だとすれば、よくいう「筋肉はすべてを解決する」という言葉は、やっぱり正しいのかもしれません。
とはいえ、不用品を捨てる際には、自治体の案内を改めてよく確認することが大切といえそうですね…!
[文・構成/grape編集部]