『ハサミ不要』で牛乳パックが簡単に開く! 素手で試せるライフハック
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
- 出典
- shi_bamama
飲み終えた後の牛乳パックをリサイクルに出す時、「ハサミを使って解体するのが面倒」と思ったことはありませんか。
実は『素手だけ』で牛乳パックを簡単に開けるそうです。
『牛乳パックの切り開き方』を変える、簡単で便利な技をご紹介します。
飲み切った牛乳パックは『素手』で解体
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
この方法を紹介しているのは、Instagramで数々のライフハックを発信しているしーばママ(shi_bamama)さんです。
道具を使わずにサッと牛乳パックを開く方法を、早速見ていきましょう。
まず、洗って乾かした牛乳パックの上部をチェック。注ぎ口の反対側にある、紙が重なっている部分を見つけます。
ここを指でつまみ、少しずつ裂いていきましょう。無理に力を入れすぎないのがポイントです。
端を持ち、ゆっくりビリビリと裂いていきます。勢いよく引っ張ると真っ直ぐ破れないので注意してください。
上部が開いたら、同じ要領で底の部分も裂いていきましょう。
しっかり開くと、牛乳パックが完全に平らになります。
この方法の最大の魅力は、ハサミなどの道具を使わず簡単に解体できることです。道具を取り出す手間がないため、思い立った時にすぐに作業ができます。
面倒な道具の出し入れのストレスを軽減できるのは嬉しいですね。
また、小さな子供でも安全に作業できるので、一緒に作業を楽しめるのもポイント。「自分でやりたい!」とお手伝いをしたがる子供にぴったりです。
牛乳パックを切り開くのは少し手間がかかる作業ですが、素手で簡単にできる方法を知っていれば、スムースに処理できてストレスも軽減されるでしょう。
[文・構成/grape編集部]