ゴミ箱からはみ出る袋を隠す方法! 簡単なのに「めっちゃすっきり」「思いつかなかった」
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ゴミ出し時の手軽さや衛生面を考え、「ゴミ箱にはビニール袋を被せている」という人は多いのではないでしょうか。
そうすると、ビニール袋がゴミ箱の上からはみ出してしまい、生活感があふれた状態になってしまいますよね。
実はあるものを使うと、ゴミ箱からビニール袋がはみ出さずに設置できるらしいのです。
本記事では、そんな画期的な裏技を実際に試してみたので紹介します。
ゴミ箱からビニール袋をはみ出させない裏技
まず、筆者が普段使っているゴミ箱を用意します。
分かりやすいように色付きのビニール袋を被せてみましたが、なんとも生活感が満載ですね…。来客時に見られるとちょっと恥ずかしいかもしれません。
準備するものは、テープ、ハサミ、A4サイズのクリアファイル1~2枚。
クリアファイルは新品である必要はなく、家庭で余っているもので構いません。家にない場合は、100円ショップなどで入手できますよ。
今回は養生テープを使用しますが、クリアファイルを留められるものであれば、セロハンテープやガムテープなどでも可能です。
まず、クリアファイルのとじている2辺をカットします。
1つのクリアファイルを2枚に分けた状態がこちらです。
次に、カットしたクリアファイルを横向きにして…。
写真のように、ゴミ箱の中で筒を作っていきます。
筆者宅のゴミ箱は大きめなので、カットしたクリアファイルが3枚必要でした。
そして、筒状になったクリアファイル同士をテープで固定すると…。
ゴミ箱の内筒が完成しました!
ゴミ箱のサイズに合わせて、上に向かって広がる形になっています。
最後に、作成した内筒にビニール袋を被せ、そのままゴミ箱に入れましょう。
ビニール袋がはみ出さず、ゴミ箱内にすっぽりと収まっていることが分かりますね。
横から見ても、すっきりとした見た目です。
「ゴミ箱の生活感をなんとかしたい」という悩みを持つ人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]