「え、知らなかった」 海水浴場でオレンジ色の旗が振られたら…
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※写真はイメージ

災害時に必要なのは? 『いざという時』に備えたいのは、コレだ!ポータブル電源メーカーの『Jackery』は、2024年8月20日『Jackery ポータブル電源 2000 New』と『ソーラーパネル200W』のセット製品『Jackery Solar Generator 2000 New』を発売しました。

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- 出典
- @MPD_bousai
猛暑日が続き、大勢の人で賑わう海水浴場。休みの日に家族で出かけるという人も多いのではないでしょうか。
楽しい反面、さまざまな危険をはらんでいる海水浴場。
もしも、ライフセーバーがオレンジ色の旗を振っていたら「注意が必要だ」と警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)はいいます。
その理由は…。
ライフセーバーがオレンジ色などの旗(通称『津波フラッグ』)を振っていたら、地震発生時に津波の危険性があることを知らせる合図です。
津波を知らせる合図だったとは…ネット上でも「知らなかった」という声が上がりました。
・知りませんでした。ニュースなどでも説明してほしいですね。
・これから海水浴に行こうと思っていたので旗には気を付けます。
・海水浴客だけでなく、海岸線の渋滞に巻き込まれた車も見ておいたほうがいい。
海水浴を安全に楽しむために、海に行く人がいたら教えてあげてくださいね。
[文・構成/grape編集部]