様子がおかしい… 「ペットの熱中症」が疑われる時の『対処法』を、警視庁が伝授
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @MPD_bousai
暑い時期、注意したいのが熱中症。最悪の場合は命の危険もあるため、対策している人も多いでしょう。
人間だけでなく、犬や猫などのペットも熱中症になるため、よく観察して体調管理をする必要があります。
災害時に役立つ情報をTwitterで発信している警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)は、『ペットの熱中症の症状』と『応急処置の仕方』を紹介。大切な家族を守れるように呼び掛けています。
警視庁が教える、犬や猫などの熱中症対策
警視庁は、犬や猫などのペットを飼っている人に向けて「エアコンで室温を調整する」「扇風機で空気を循環させる」「飲み水を多めに置く」などの対策を発信しました。
また、『犬や猫の熱中症の症状例』を紹介。注意して観察したいポイントと、対処法を以下のように書いています。
より詳しい『熱中症になった時の冷やしかた』がこちら。熱中症の症状が見られたら、迅速に対処したいですね。
万が一の時に覚えておきたいことばかり。
ですが、「本当に熱中症の症状なのか」「応急処置だけで回復できるダメージなのか」などは、プロでなければ正確に分からないものです。
警視庁が投稿でつづっている通り、不安を感じたら早めに動物病院で受診してください。
[文・構成/grape編集部]