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飛ばされない『レジャーシート』の敷きかた 警視庁の裏ワザに「コレは便利」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

海水浴や花火大会、ピクニックなど、行楽に欠かせないレジャーシート

シートを敷く時には、風で飛ばされないように固定ピンを打ったり、荷物などを重し代わりにしたりします。

しかし、コンクリートの地面など固定ピンが打てない場所にシートを敷きたい時や、ちょうどいい『重し』がない場合は困ってしまうことも。

そんな時に役立つある方法をご紹介します。

レジャーシートを飛ばされにくくする方法

災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。レジャーシートを飛ばされにくくする方法として、次のようなアイディアを提案しています。

1.シートの四隅を6㎝くらい輪ゴムで縛る。

2.輪ゴムで縛った部分とシートの各辺を地面側に折り込む。

この方法であれば、多少の風が吹いてもシートは飛ばされないそうです。

覚えておくと、いざという時に困らずにすみそうですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@MPD_bousai

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