飛ばされない『レジャーシート』の敷きかた 警視庁の裏ワザに「コレは便利」
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※写真はイメージ

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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @MPD_bousai
海水浴や花火大会、ピクニックなど、行楽に欠かせないレジャーシート。
シートを敷く時には、風で飛ばされないように固定ピンを打ったり、荷物などを重し代わりにしたりします。
しかし、コンクリートの地面など固定ピンが打てない場所にシートを敷きたい時や、ちょうどいい『重し』がない場合は困ってしまうことも。
そんな時に役立つある方法をご紹介します。
レジャーシートを飛ばされにくくする方法
災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。レジャーシートを飛ばされにくくする方法として、次のようなアイディアを提案しています。
1.シートの四隅を6㎝くらい輪ゴムで縛る。
2.輪ゴムで縛った部分とシートの各辺を地面側に折り込む。
この方法であれば、多少の風が吹いてもシートは飛ばされないそうです。
覚えておくと、いざという時に困らずにすみそうですね!
[文・構成/grape編集部]