飛ばされない『レジャーシート』の敷きかた 警視庁の裏ワザに「コレは便利」 By - grape編集部 公開:2019-07-25 更新:2019-07-25 警視庁防災 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 海水浴や花火大会、ピクニックなど、行楽に欠かせないレジャーシート。 シートを敷く時には、風で飛ばされないように固定ピンを打ったり、荷物などを重し代わりにしたりします。 しかし、コンクリートの地面など固定ピンが打てない場所にシートを敷きたい時や、ちょうどいい『重し』がない場合は困ってしまうことも。 そんな時に役立つある方法をご紹介します。 レジャーシートを飛ばされにくくする方法 災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。レジャーシートを飛ばされにくくする方法として、次のようなアイディアを提案しています。 1.シートの四隅を6㎝くらい輪ゴムで縛る。 2.輪ゴムで縛った部分とシートの各辺を地面側に折り込む。 レジャーシートが風で飛ばされにくくする方法を試してみました。シートの四隅を6cmくらい輪ゴムで縛ります。輪ゴムで縛った部分とシートの各辺を地面側に折り込んで敷くだけです。少々の風なら飛ばされませんでした。ペグでシートを固定できない場所でも活用できますのでお試し下さい。 pic.twitter.com/k2gUV9uRBk— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) July 16, 2019 この方法であれば、多少の風が吹いてもシートは飛ばされないそうです。 覚えておくと、いざという時に困らずにすみそうですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @MPD_bousai Share Post LINE はてな コメント
海水浴や花火大会、ピクニックなど、行楽に欠かせないレジャーシート。
シートを敷く時には、風で飛ばされないように固定ピンを打ったり、荷物などを重し代わりにしたりします。
しかし、コンクリートの地面など固定ピンが打てない場所にシートを敷きたい時や、ちょうどいい『重し』がない場合は困ってしまうことも。
そんな時に役立つある方法をご紹介します。
レジャーシートを飛ばされにくくする方法
災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。レジャーシートを飛ばされにくくする方法として、次のようなアイディアを提案しています。
1.シートの四隅を6㎝くらい輪ゴムで縛る。
2.輪ゴムで縛った部分とシートの各辺を地面側に折り込む。
この方法であれば、多少の風が吹いてもシートは飛ばされないそうです。
覚えておくと、いざという時に困らずにすみそうですね!
[文・構成/grape編集部]