lifestyle

牛乳は買いだめにしにくい… 解決する商品に「こんなのあったんだ!」

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ロングライフ牛乳の写真

学校給食でもおなじみの牛乳。手軽に栄養補給ができるため、毎日飲んでいるという人もいるのではないでしょうか。

しかし、一度にたくさん買い置きをすると冷蔵庫のスペースを圧迫してしまうし、かといって、こまめに買うのも手間がかかりますよね。

そこで、「冷蔵庫を圧迫することなく、買い置きできる牛乳はないか」と探してみたところ、なんと常温で長期間保存できるという商品を発見!

その商品は、ロングライフ牛乳という種類の牛乳で、パッケージには『常温保存可能品』と表記があります。

ロングライフ牛乳の写真

一般的にロングライフ牛乳は、要冷蔵の牛乳よりも130~150℃という高い温度で、1~3秒滅菌しているという特徴があります。

また、紙の容器にアルミ箔を貼り合わせて空気と光を遮断していること、無菌状態を保てる方法で製造されているといったことから、保存料なしでの長期保存を可能にしているのだそうです。

開封後は要冷蔵で早めに飲み切る必要があるものの、常温で長期保存できるなんて便利ですよね。

牛乳の写真

では、気になる味はどうなのでしょうか。

筆者は、熊本県酪農業協同組合連合会、通称『らくのうマザーズ』の『大阿蘇牛乳』(250㎖)というロングライフ牛乳を購入し、飲んでみることにしました。購入時の価格は税込み98円でした。

牛乳の写真

実際に飲んでみると、牛乳のほのかな甘みが感じられ、サラッとしていて飲みやすかったです。

色も香りも普通の牛乳と変わりないので、違和感なく飲むことができました。

ロングライフ牛乳はメーカーによって違いはあるものの、未開封であれば60~90日程度も常温保存できるのだそうです。

これならキャンプの時に持って行ったり、防災備蓄品としてストックしておいたりできますね!

気になる人は試してみてはいかがでしょうか。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

蓋が閉まった洗濯機

洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

Share Post LINE はてな コメント

page
top