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「これは許せない!」喫煙中の男性、ふと足元を見て…言葉を失う

By - grape編集部  公開:  更新:

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近年、喫煙者に対する風当たりは強くなる一方です。

「副流煙や臭いで他人に迷惑をかけること」は分かっていても、喫煙者の中には「そこまで厳しくしなくても」と感じている人もいるでしょう。

※写真はイメージ

しかし、場合によっては喫煙者が、ほかの喫煙者のマナーに対して「これはないな」と感じてしまうことも…。

喫煙者が「タバコを吸える場所が少なくなっていくのも仕方がない」と感じたのは、こんなモノを目撃してしまったからでした。

50代の喫煙者が目撃した喫煙所

コンビニの前に置かれていた灰皿が撤去されたり、お酒を楽しむ店が完全禁煙になったりとタバコを吸える場所は年々少なくなっています。

そういった現状に「そこまでしなくても」と感じていたという50代男性。

しかし、とある駅のロータリーに設置された喫煙所で、その考えが甘かったことを痛感させられたといいます。

ある朝、「タバコを吸おう」と喫煙所に行くと…。

足元には空き缶や吸い殻などのゴミ!!!

いうまでもなく、喫煙所はゴミ捨て場ではありません。

しかも、こういったゴミは1か所だけではなく…。

喫煙所内の複数の場所に放置されていました。

ゴミの量や、放置されている場所を見て「こういったマナーの悪い喫煙者は1人ではないんだろうなと思いました」と語る50代男性。

タバコを吸うことができる貴重な喫煙所で、こういった振る舞いをする人が増えれば、「いつかこの喫煙所も撤去されてしまうだろう」と感じたといいます。

喫煙者の立場を、より悪くしてしまいかねないマナーの悪い喫煙者の振る舞い。タバコを吸う人間が「これはマズい」と感じるのであれば、タバコを吸わない人がそれ以上に「不快だ」と感じていても不思議ではありません。

喫煙者のマナー向上…まずは喫煙者一人ひとりが、意識を変えなければならないのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

出典
Twitter

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