大学進学で家を出る娘 渡された手紙の内容に「涙が止まらない」
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- @yuppe__2






引っ越しの準備が完了し、涙を流しながら娘さんがゆっぺさんに渡した1通の手紙。
そこには、自分を18年間育ててくれたことへの感謝や、小学生の時の発言への後悔がつづられていました。
小学校に入学したての娘さんは、学校までゆっぺさんに送ってもらいたかったそうです。
ですが、娘さんは「自分だけ親に甘えていると思われるのが嫌だった」と感じ、親に怒ったことを反省していました。
娘さんは、18歳になるまで後悔し続けていたのだとか。
ゆっぺさんは、娘さんの手紙を読み、「無償の愛を与えていたのは子供のほうだった」と気付かされたのです。
大学に進学して新たな生活を始める娘さんに、ゆっぺさんは、幸せを願っているとつづりました。
ゆっぺさんと娘さんのエピソードに、子育てを経験している多くの親から共感や感動の声が寄せられています。
・我が子が高校を卒業するのは、まだまだ先なのに、自分のことのように泣いてしまった。
・子供の引っ越しはさびしいですが、離れたことでまた、素敵な信頼関係が築けるのでしょうね。
・子離れできていないのは親のほうで、子供はいつの間にか成長しているんだと思わされます。
食事の準備やお弁当作り、勉強の手伝いなど、子育てには数え切れないほど多くの大変なことがあります。
子育てをしている最中は、我が子の成長を願うばかり。
一般的には、「親が我が子に無償の愛を与える」といわれているでしょう。
しかし、子育てをしている親が、いつの間にか子供から大切なことを学んでいたのだと思わされますね。
ゆっぺさんは、Instagramやブログでも漫画を紹介しています。
より作品を見てみたくなった人は、ご覧ください。
Instagram:yuppe2
ブログ:ゆっぺのゆる漫画ブログ
[文・構成/grape編集部]