大学進学で家を出る娘 渡された手紙の内容に「涙が止まらない」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @yuppe__2
引っ越しの準備が完了し、涙を流しながら娘さんがゆっぺさんに渡した1通の手紙。
そこには、自分を18年間育ててくれたことへの感謝や、小学生の時の発言への後悔がつづられていました。
小学校に入学したての娘さんは、学校までゆっぺさんに送ってもらいたかったそうです。
ですが、娘さんは「自分だけ親に甘えていると思われるのが嫌だった」と感じ、親に怒ったことを反省していました。
娘さんは、18歳になるまで後悔し続けていたのだとか。
ゆっぺさんは、娘さんの手紙を読み、「無償の愛を与えていたのは子供のほうだった」と気付かされたのです。
大学に進学して新たな生活を始める娘さんに、ゆっぺさんは、幸せを願っているとつづりました。
ゆっぺさんと娘さんのエピソードに、子育てを経験している多くの親から共感や感動の声が寄せられています。
・我が子が高校を卒業するのは、まだまだ先なのに、自分のことのように泣いてしまった。
・子供の引っ越しはさびしいですが、離れたことでまた、素敵な信頼関係が築けるのでしょうね。
・子離れできていないのは親のほうで、子供はいつの間にか成長しているんだと思わされます。
食事の準備やお弁当作り、勉強の手伝いなど、子育てには数え切れないほど多くの大変なことがあります。
子育てをしている最中は、我が子の成長を願うばかり。
一般的には、「親が我が子に無償の愛を与える」といわれているでしょう。
しかし、子育てをしている親が、いつの間にか子供から大切なことを学んでいたのだと思わされますね。
ゆっぺさんは、Instagramやブログでも漫画を紹介しています。
より作品を見てみたくなった人は、ご覧ください。
Instagram:yuppe2
ブログ:ゆっぺのゆる漫画ブログ
[文・構成/grape編集部]