たかまつななの学歴がガチのお嬢様だった 大学も経歴もすごい
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お笑い芸人でジャーナリスト、起業家など、マルチに活躍しているたかまつななさん。
慶應義塾大学出身のエリートとしても知られ、大学で学んだことを現在の活動に生かしています。
そんなたかまつななさんの学歴や大学時代のエピソードなど、さまざまな情報を見ていきましょう!
たかまつななの学歴は?
たかまつななさんはフェリス女学院中学校から同高等学校を卒業後、慶應義塾大学総合政策学部に進学。慶應義塾大学在学中の2015年には、東京大学大学院情報学環教育部に研究生として入学しています。
慶應義塾大学では主権者教育について学び、日本と海外との比較や歴史といった実践的な研究に日々取り組んでいたそう。
また、司書教諭や社会科目を専門とした高等学校教諭専修免許、および中学校教諭専修免許を取得。
これらの資格の習得には「かなり苦労した」といい、あちこちのキャンパスをはしごして授業に出ていたと明かしています。
2018年に慶應義塾大学大学院政策メディア研究科を卒業し、同時に東京大学大学院情報学環教育部の課程も修了。同年にNHKに入局し、ディレクター職に就いています。
たかまつななさんは2018年3月28日のブログで、大学を卒業した報告やNHKに入局した理由をつづっています。
たかまつななってどんな人?NHKを辞めた理由を告白!
たかまつななさんは父親が会社員の家庭に生まれ、幼少期から親の方針で慶應義塾大学に入ることが目標になっていました。
子供時代のたかまつななさんは勉強が大嫌いで、「将来の夢はサッカー選手」というほど、スポーツが大好きだったそうです。
ですが、親に猛反発をされてサッカー選手という夢を諦めることに。その中で「親のせいでサッカー選手になれなかった」と感じる自分に嫌気が差し、学業に励むことを決意。
そして、フェリス女学院に合格します。
2011年の高校生の時には第14代高校生平和大使に就任し、国連会議でスピーチを行うという偉業を成し遂げました。
慶應義塾大学在籍中に『サンミュージックプロダクション』に所属。フェリス女学院出身のお嬢様芸人として注目を集め、芸能人としての一歩を踏み出します。
その2年後に事務所を辞め、株式会社『笑下村塾』を設立。全国の小中学校に分かりやすく学べる出張授業を行うといった事業を展開しています。
2018年にNHKに入局しますが、2020年に退局。2020年に出演したバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)では、NHKを辞めた理由について、「新しいやりたいことができたからです」と説明していました。
NHKには「若者が政治、社会問題を身近に感じてもらえる番組を作りたい」という熱い信念を持って入社したという、たかまつななさん。
ところが、いざ働き始めると、「自分が番組を作ることができるまであと10~20年くらいはかかるだろうな」と現実を実感したといいます。
そこで、たかまつななさんは、自由度の高いYouTubeを使って発信していくことを決意。
クラウドファンディングを行い、集まった資金で『若者向けの社会問題解決型YouTube番組』を開設しました。
現在は『時事YouTuber』として、政治家へのインタビューや自分なりに世界情勢をまとめたもの、著名人との対談の様子など、ためになる動画をたくさん配信しています。
吉木りさとの対談 いじめとコンプレックス
たかまつななの現在・これからは?
たかまつななさんは2022年4月現在、お笑い芸人やYouTuber、自社の代表取締役、ジャーナリスト、大学の非常勤講師など、マルチに活躍中。
最近は『SDGs専門家』としての活動もスタートさせ、「子供たちにツケを回さない」をモットーにSDGsを広める運動に取り組んでいます。
そんなたかまつななさんは「未来ある子供たちのために、今私たちができることはなにか」ということを常日頃、考えながら行動しているそう。
たかまつななオフィシャルサイトでは「現場への取材や出張授業、YouTubeを通して社会を変えていく仲間を増やしている」とつづり、「私たち一人ひとりの力は微力ですが、無力ではないはず」「自分たちの次の世代に、『ありがとう』と言われるような地球や社会を作りましょう」と呼びかけています。
これからも、たかまつななさんの活動に注目です!
たかまつなな「芸能界はセクハラの温床」 自身の体験を語り、大御所に釘を刺す
[文・構成/grape編集部]