たかまつななの学歴がガチのお嬢様だった 大学も経歴もすごい By - grape編集部 公開:2022-04-12 更新:2022-04-12 お笑いタレントたかまつなな Share Post LINE はてな コメント お笑い芸人でジャーナリスト、起業家など、マルチに活躍しているたかまつななさん。 慶應義塾大学出身のエリートとしても知られ、大学で学んだことを現在の活動に生かしています。 そんなたかまつななさんの学歴や大学時代のエピソードなど、さまざまな情報を見ていきましょう! 目次 1. たかまつななの学歴は?2. たかまつななってどんな人?NHKを辞めた理由を告白!2.1. 吉木りさとの対談 いじめとコンプレックス3. たかまつななの現在・これからは? たかまつななの学歴は? たかまつななさんはフェリス女学院中学校から同高等学校を卒業後、慶應義塾大学総合政策学部に進学。慶應義塾大学在学中の2015年には、東京大学大学院情報学環教育部に研究生として入学しています。 慶應義塾大学では主権者教育について学び、日本と海外との比較や歴史といった実践的な研究に日々取り組んでいたそう。 また、司書教諭や社会科目を専門とした高等学校教諭専修免許、および中学校教諭専修免許を取得。 これらの資格の習得には「かなり苦労した」といい、あちこちのキャンパスをはしごして授業に出ていたと明かしています。 2018年に慶應義塾大学大学院政策メディア研究科を卒業し、同時に東京大学大学院情報学環教育部の課程も修了。同年にNHKに入局し、ディレクター職に就いています。 たかまつななさんは2018年3月28日のブログで、大学を卒業した報告やNHKに入局した理由をつづっています。 この度、東京大学大学院情報学環教育部及び 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科を無事に 修了することが決まりましたので ご報告と御礼を申し上げます。 (中略) 4月からはNHKに入局します。 私は東大でジャーナリズムとは何かということを 授業を通して深く考えました。 共同通信、朝日新聞、NewsPicks、テレビ朝日、博報堂、日本テレビ、TBS、NHKなど様々なポジションの現役の方が、 ジャーナリズムとは何かお話してくださり、 私の中で、お笑いジャーナリストとして、 もっとお笑いだけではなくジャーナリズムを深めたいと考えるようになりました。 そこでNHKに入ることを決意いたしました。 他にもNHKを目指した理由はあるのですが、 報道というものに向き合いたいと授業で思ったことは大きな理由の一つです。 たかまつななオフィシャルブログ ーより引用 たかまつななってどんな人?NHKを辞めた理由を告白! たかまつななさんは父親が会社員の家庭に生まれ、幼少期から親の方針で慶應義塾大学に入ることが目標になっていました。 子供時代のたかまつななさんは勉強が大嫌いで、「将来の夢はサッカー選手」というほど、スポーツが大好きだったそうです。 ですが、親に猛反発をされてサッカー選手という夢を諦めることに。その中で「親のせいでサッカー選手になれなかった」と感じる自分に嫌気が差し、学業に励むことを決意。 そして、フェリス女学院に合格します。 2011年の高校生の時には第14代高校生平和大使に就任し、国連会議でスピーチを行うという偉業を成し遂げました。 慶應義塾大学在籍中に『サンミュージックプロダクション』に所属。フェリス女学院出身のお嬢様芸人として注目を集め、芸能人としての一歩を踏み出します。 その2年後に事務所を辞め、株式会社『笑下村塾』を設立。全国の小中学校に分かりやすく学べる出張授業を行うといった事業を展開しています。 関東・甲信越の選挙管理委員会の役員の方などに、笑下村塾が7年間やってきた主権者教育の課題などをお話させていただきました。出張授業「笑える!政治教育ショー」も体験してもらいました。全国の選挙管理委員会の皆様、先生、書籍等ご参考下さい。お気軽に弊社にご相談下さいhttps://t.co/9OsWp3TsIN pic.twitter.com/v7t5d5AOVb— たかまつなな/時事YouTuber (@nanatakamatsu) February 4, 2022 2018年にNHKに入局しますが、2020年に退局。2020年に出演したバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)では、NHKを辞めた理由について、「新しいやりたいことができたからです」と説明していました。 NHKには「若者が政治、社会問題を身近に感じてもらえる番組を作りたい」という熱い信念を持って入社したという、たかまつななさん。 ところが、いざ働き始めると、「自分が番組を作ることができるまであと10~20年くらいはかかるだろうな」と現実を実感したといいます。 そこで、たかまつななさんは、自由度の高いYouTubeを使って発信していくことを決意。 クラウドファンディングを行い、集まった資金で『若者向けの社会問題解決型YouTube番組』を開設しました。 現在は『時事YouTuber』として、政治家へのインタビューや自分なりに世界情勢をまとめたもの、著名人との対談の様子など、ためになる動画をたくさん配信しています。 吉木りさとの対談 いじめとコンプレックス たかまつななの現在・これからは? たかまつななさんは2022年4月現在、お笑い芸人やYouTuber、自社の代表取締役、ジャーナリスト、大学の非常勤講師など、マルチに活躍中。 最近は『SDGs専門家』としての活動もスタートさせ、「子供たちにツケを回さない」をモットーにSDGsを広める運動に取り組んでいます。 そんなたかまつななさんは「未来ある子供たちのために、今私たちができることはなにか」ということを常日頃、考えながら行動しているそう。 たかまつななオフィシャルサイトでは「現場への取材や出張授業、YouTubeを通して社会を変えていく仲間を増やしている」とつづり、「私たち一人ひとりの力は微力ですが、無力ではないはず」「自分たちの次の世代に、『ありがとう』と言われるような地球や社会を作りましょう」と呼びかけています。 あけましておめでとうございます。今年も、子どもにツケを回さないために、今自分ができることを一歩ずつ行動におこします。 YouTubeでは社会問題解決型の番組づくりを、笑下村塾では全国の学校に出張授業を届けます。SDGsと主権者教育(政治の授業)広めます。叩かれても起き上がり、声をあげます。 pic.twitter.com/RrWnJFDF1J— たかまつなな/時事YouTuber (@nanatakamatsu) January 2, 2022 これからも、たかまつななさんの活動に注目です! たかまつなな「芸能界はセクハラの温床」 自身の体験を語り、大御所に釘を刺す [文・構成/grape編集部] 出典 たかまつななオフィシャルブログ/@nanatakamatsu/【吉木りさ いじめ告白】ご飯が食べられない、怖くて声も出せない、教室にも入れない…。コンプレックスの受け入れ方を教えてもらいました。 Share Post LINE はてな コメント
お笑い芸人でジャーナリスト、起業家など、マルチに活躍しているたかまつななさん。
慶應義塾大学出身のエリートとしても知られ、大学で学んだことを現在の活動に生かしています。
そんなたかまつななさんの学歴や大学時代のエピソードなど、さまざまな情報を見ていきましょう!
たかまつななの学歴は?
たかまつななさんはフェリス女学院中学校から同高等学校を卒業後、慶應義塾大学総合政策学部に進学。慶應義塾大学在学中の2015年には、東京大学大学院情報学環教育部に研究生として入学しています。
慶應義塾大学では主権者教育について学び、日本と海外との比較や歴史といった実践的な研究に日々取り組んでいたそう。
また、司書教諭や社会科目を専門とした高等学校教諭専修免許、および中学校教諭専修免許を取得。
これらの資格の習得には「かなり苦労した」といい、あちこちのキャンパスをはしごして授業に出ていたと明かしています。
2018年に慶應義塾大学大学院政策メディア研究科を卒業し、同時に東京大学大学院情報学環教育部の課程も修了。同年にNHKに入局し、ディレクター職に就いています。
たかまつななさんは2018年3月28日のブログで、大学を卒業した報告やNHKに入局した理由をつづっています。
たかまつななってどんな人?NHKを辞めた理由を告白!
たかまつななさんは父親が会社員の家庭に生まれ、幼少期から親の方針で慶應義塾大学に入ることが目標になっていました。
子供時代のたかまつななさんは勉強が大嫌いで、「将来の夢はサッカー選手」というほど、スポーツが大好きだったそうです。
ですが、親に猛反発をされてサッカー選手という夢を諦めることに。その中で「親のせいでサッカー選手になれなかった」と感じる自分に嫌気が差し、学業に励むことを決意。
そして、フェリス女学院に合格します。
2011年の高校生の時には第14代高校生平和大使に就任し、国連会議でスピーチを行うという偉業を成し遂げました。
慶應義塾大学在籍中に『サンミュージックプロダクション』に所属。フェリス女学院出身のお嬢様芸人として注目を集め、芸能人としての一歩を踏み出します。
その2年後に事務所を辞め、株式会社『笑下村塾』を設立。全国の小中学校に分かりやすく学べる出張授業を行うといった事業を展開しています。
2018年にNHKに入局しますが、2020年に退局。2020年に出演したバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)では、NHKを辞めた理由について、「新しいやりたいことができたからです」と説明していました。
NHKには「若者が政治、社会問題を身近に感じてもらえる番組を作りたい」という熱い信念を持って入社したという、たかまつななさん。
ところが、いざ働き始めると、「自分が番組を作ることができるまであと10~20年くらいはかかるだろうな」と現実を実感したといいます。
そこで、たかまつななさんは、自由度の高いYouTubeを使って発信していくことを決意。
クラウドファンディングを行い、集まった資金で『若者向けの社会問題解決型YouTube番組』を開設しました。
現在は『時事YouTuber』として、政治家へのインタビューや自分なりに世界情勢をまとめたもの、著名人との対談の様子など、ためになる動画をたくさん配信しています。
吉木りさとの対談 いじめとコンプレックス
たかまつななの現在・これからは?
たかまつななさんは2022年4月現在、お笑い芸人やYouTuber、自社の代表取締役、ジャーナリスト、大学の非常勤講師など、マルチに活躍中。
最近は『SDGs専門家』としての活動もスタートさせ、「子供たちにツケを回さない」をモットーにSDGsを広める運動に取り組んでいます。
そんなたかまつななさんは「未来ある子供たちのために、今私たちができることはなにか」ということを常日頃、考えながら行動しているそう。
たかまつななオフィシャルサイトでは「現場への取材や出張授業、YouTubeを通して社会を変えていく仲間を増やしている」とつづり、「私たち一人ひとりの力は微力ですが、無力ではないはず」「自分たちの次の世代に、『ありがとう』と言われるような地球や社会を作りましょう」と呼びかけています。
これからも、たかまつななさんの活動に注目です!
たかまつなな「芸能界はセクハラの温床」 自身の体験を語り、大御所に釘を刺す
[文・構成/grape編集部]