ほぐしてあるから楽チン! ドンキのビン詰め『手ほぐし 焼さば』で簡単アレンジ調理
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最近、総合ディスカウントストア『ドン・キホーテ』の食品コーナーに、オリジナルブランドの商品が増えたような気がします。
『情熱価格』の文字が目立つロゴの付いた商品を見かけると「サイズと値段が良心的」と思い、つい手にとってしまいます。
先日は『手ほぐし 焼さば』というビン詰めを発見。
これまでは「焼き魚用のサバ以外は、サバ缶として売られている」という認識でしたが、「焼いてほぐしてある」というこの商品は、いろいろ使えそうです。
早速、購入してみたところ、脂の多い焼き魚のサバとは全く違う食感。
とてもサッパリしていて、水分は、ほとんどありません。
さすがに、そのまま食卓に出すのは気が引けるので、これを使って1品を考えました。
今回は『手ほぐし 焼さば』を使った簡単アレンジレシピを紹介します。
材料は、2~3人前ですので、人数に応じて調整してください。
材料:
・手ほぐし 焼さば 大さじ2
・韓国のり 5枚
・豆苗 1パック
・食べるラー油 小さじ1と1/2
・ダシ醤油 小さじ1/2
・昆布茶 2g
・いりごま 小さじ1
作り方:
1.韓国のりは、手で細かくちぎっておく。
2.『手ほぐし 焼さば』に韓国のり、食べるラー油、ダシ醤油を加えて混ぜ、韓国のりがなじむまで15分程度置く。
3.豆苗を食べやすい大きさに切り、600wの電子レンジで1分30秒加熱する。
4.3を取り出し、水で洗って粗熱を取り、水気をよくしぼる。
5.ボウルに4と昆布茶を入れて、全体をあえる。
6.5に2を入れ、いりごまを加えて全体をよくあえる。
7.器に盛れば完成。
火を使わず、あっという間にできるので、ほかの料理と並行して作ることができます。
韓国のりと食べるラー油の効果で、とてもシットリした食感に。
ごま油の風味が効いた、やや濃いめのピリ辛味で、酒にも白米にもよく合いますよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]