「なんでこれで騙せると思ったんだろう」 女性の『体験談』に、共感の声
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- momomamemomo
みなさんは、見ていたテレビドラマや漫画などに影響されたことはありますか。
特に子供の頃は、探偵や刑事、スポーツ選手など、あらゆる職業に憧れを抱く人は多いでしょう。
しかし、中にはスーパーヒーローや魔法使いなど、現実では叶えるのが不可能なジャンルも存在します。
『子供の頃の夢』
Instagramユーザーのmomo(momomamemomo)さんは、子供の頃、魔法少女に憧れた1人。
少女漫画『美少女戦士セーラームーン』シリーズに登場する、水や氷を操る能力を持つセーラーマーキュリーに憧れたmomoさんは、独自で修行をし始めたといいます。
たらいに入れた水を床に置き、何度も水に「浮け!」と唱えたmomoさん。
どれだけ修行をしてもできるはずもなく、挫けそうになったmomoさんは、「魔法が使えた」と見せかける作戦を決行したのです!
「魔法が使えちゃった!」と、たらい周辺に水をこぼした状態を母親に見せたmomoさんは、「今すぐに拭け!」と怒られてしまったのでした。
momoさんは、一連のエピソードをInstagramに投稿。共感の声が数多く寄せられました。
・分かる。私もセーラーヴィーナスに憧れて、謎のヒモを振り回していました!
・魔法少女とはちょっと違うかもしれませんが、私も漫画の影響で、常に手のひらに星のマークを書いて「魔王サタンよ」と唱えていました。
・momoさん、かわいい!普通にめちゃくちゃ怒られますよね。
momoさんは、子供だった当時を振り返り、「なんでこれでだませると思ったんだろう」と思ったそうです。
子供は時に、大人が予期せぬ行動を起こすもの。
momoさんのかわいらしいエピソードに、多くの人が笑顔になりました!
[文・構成/grape編集部]