『初恋の悪魔』第6話あらすじ 星砂のもう1つの人格の謎が明らかに
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第2章に突入した『初恋の悪魔』(日本テレビ系)。物語が大きく動き出す第6話が、2022年8月20日に放送されます。
これまで自分の中にもう1人の知らない人格がいるのではないかと疑っていた星砂(松岡茉優)。
第6話では、星砂の『もう1人の人格』に関する謎が徐々に明らかになっていきます。
星砂のもう1人の人格をめぐる謎
偶然、街で星砂に出会った鈴之助。しかし、その時の星砂は、もう1人の人格であり、当然ながら、まるで自分のことを知らない様子に鈴之介は戸惑うしかありませんでした。
後日、星砂について悠日(仲野太賀)から相談を受けるも、何もいえずにいた鈴之助。
一方、雪松(伊藤英明)は、星砂の身辺を詳しく調べていました。
鈴之介と、もうひとつの人格となった星砂(松岡茉優)が偶然、東京で会った。
星砂は鈴之介のことをまるで知らない様子だが、自分の名前を知っていた鈴之介に興味を示す。
戸惑いを隠せない鈴之介を、星砂は、自分が寝泊まりしているネットカフェに連れて行く。
一方、雪松(伊藤英明)は、星砂の身辺を詳しく調べていた。
その後、鈴之介の家を訪れた星砂は、少しずつ心許し始めた鈴之介に自分の過去を語り始める。
16歳で家出して東京に出たこと。そこで出会ったリサ(満島ひかり)という女性に救われたこと。そして更に、そのリサが、悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)が殉職したとされる事件に深く関わっていたことを。
物語の中に散りばめられた謎が、徐々に1つの『答え』に向かって動いていく『初恋の悪魔』第6話。
キーマンであるリサとは一体、そして朝陽の殉職にどう関わっているのか…物語は、新たな局面を迎えます。
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[文・構成/grape編集部]