注射をしに来たコーギーの子犬 写真の背景に「笑った」「許してくれ」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
静岡県湖西市にある、コーギー専門犬舎『ウェルスターレッドコーギー犬舎』のTwitterアカウント(@WScorgikennel)は2枚の写真を投稿。
そこには、獣医に会えて嬉しいのか、目を輝かせるコーギーの子犬の姿が写っていました。
写真を見た誰もが自然に笑顔になるであろう、愛らしい2枚。しかし、その状況を考えると、申し訳ないと思いつつも笑いがこみ上げてしまうのです。
なぜなら…この幸せなひと時の後に注射が待っていることを、子犬はまったく知らないのですから…!
人間の場合も、病院が好きな人はめったにいません。中でも、痛みを感じる注射は苦手な人がほとんどです。
きっとこの写真が撮影された後、いくら健康のためとはいえ、コーギーの子犬は天国のようなひと時から、地獄のひと時を過ごしたのでしょう…。
ちなみに投稿者さんによると、この子犬を含めた犬舎のコーギーたちは、どんなに動物病院が嫌いでも絶対に吠えたり噛んだりしないのだとか!
注射が怖いあまり暴れたり、泣き叫んだりする人間の子供も多い中、コーギーたちはとてもガマン強いのですね。
愛らしく、笑いもこみ上げてくる2枚の写真は拡散され、多くの人から反響が上がっています。
・まだ何の疑いも持っていない、キレイな目をしている。
・かわいそうだけど、あなたのためなんだ…!許してくれ!
・「遊んでくれるのかな?」って思っていそうで笑った。
時にはつらいことや壁を乗り越えることで、大人になっていくもの。
犬も人間と同様に、そうやって立派に成長していくのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]