空港で荷物が重量オーバー? スーツケースの中から出てきたものに爆笑!
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出典:Jared Owens

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- Jared Owens/FOX29
アメリカのテキサス州に住むジャレッド・オーウェンズさんと妻のクリスティさんは、念願のラスベガスに旅行に行くため、空港にやって来ました。
しかし、チェックインカウンターで荷物を預けようとしたところ、6ポンド(約2.7kg)の重量オーバーだといわれてしまいます。
そこでジャレッドさんは荷物の中身を調整しようと、スーツケースを開けました。
すると、荷物の中から入れたはずのない愛犬が顔を出したのです!
ジャレッドさんのブーツの中に入っていたのは、チワワのイッキー。
彼は海外メディア『FOX29』に「正直いって、ショックであ然として恥ずかしかったよ」と語っています。
イッキーは普段から洗濯かごやクローゼットの中など、温かくて居心地のいい場所に潜り込むのが大好きなのだとか。
ジャレッドさんは、洋服を入れた状態でしばらくスーツケースを開けたままにしていたので、その隙にイッキーはブーツの中に忍び込んだのです。
夫妻がイッキーを家に連れて帰る時間がなくて困っていると、サウスウエスト航空のスタッフであるキャシーさんが、「お2人が旅行から戻るまで、イッキーの世話をしますよ」と申し出てくれたのだそう。
彼らはその好意に感謝しましたが、結果的に出発までの間に友人にイッキーを迎えに来てもらうことができたといいます。
ジャレッドさんがこのハプニングをFacebookに投稿すると、見た人たちは大笑い!
多くのメディアでも取り上げられて、イッキーは一躍有名犬になりました。
・イッキーも一緒にベガスに行きたかったんだよ!
・面白すぎる!大笑いしちゃった。
・見つかった時の犬の顔を見てよ。かわいすぎでしょ。
ジャレッドさんいわく、空港までの移動中もイッキーは鳴き声ひとつあげなかったのだとか。
「飛行機に乗る前にイッキーが入っていることに気付いてよかった」と話しています。
ジャレッドさん夫妻には2人の子供がいて、イッキーを含む3匹の犬を飼っているのだそう。
旅行中は家族の面倒を見てくれる人がいるため、安心していたといいます。
ラスベガスに連れて行ってもらえなかったイッキーは悔しがっているかもしれませんが、多くの人たちを笑わせてくれました!
[文・構成/grape編集部]