ワンコのベビーシッターがお見事! 夜泣きする女の子の部屋へ行くと…?
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

孫が撮った『夏休み』の写真 うつっていたのは…「泣けてきた」「あまりにも尊すぎる」2025年8月5日に、『おばあちゃんと福ちゃんの夏休み』と題して、1枚の写真をXに投稿した、YASUTO(@yasuto8888)さん。 投稿には6万件を超える『いいね』が寄せられ、多くの人の心を和ませました。
赤ちゃんを育てている人なら、きっと誰もが経験するであろう『夜泣き』。真夜中だろうが早朝だろうが関係なく泣き出す赤ちゃんに、連日寝不足だというお母さんお父さんも多いことでしょう。
現在2歳になる娘、ハリーちゃんの母親サラさんも、そんな頑張るママの1人。ただ彼女の家には夫に加えて、とても優秀なベビーシッターがいるのです。
それは愛犬のプリンス。ハリーちゃんが生まれた時からずっと、プリンスは頼れるお兄ちゃんとして彼女のことを守っているといいます。
一般的に赤ちゃんの夜泣きは、生後6か月ぐらいから1歳半ごろまでに多く見られるといわれています。ですが、もうすぐ2歳になるハリーちゃんはまだ明けがたに泣き始めてしまうことがあるのだそう。
ウェブメディア『The Dodo』によると、サラさんと夫、そしてプリンスは同じ寝室で眠り、ハリーちゃんだけは別の部屋で寝ているといいます。そのため、ハリーちゃんが泣き始めると夫婦のどちらかが起きて、ハリーちゃんを寝かしつけにいくのだとか。
そしてその時に、プリンスも必ず起きて、一緒についていくのです。
そこでサラさんはあることを思いつきます。
ドアを開けておいたら、プリンスはハリーのところへ行ってくれるんじゃないかしら?
サラさんは、自分たちとハリーちゃんの寝室のドアをどちらも開けたままにして寝ることにします。すると明けがたに何が起きたか…室内カメラにちゃんと映っていました。
「僕がいるから大丈夫だよ。安心しておやすみ」
午前5時半ごろに目を覚まして泣き始めたハリーちゃん。するとプリンスは自分だけでハリーちゃんの部屋へ行き、彼女を見事に寝かしつけたのです!
これにはサラさんもびっくり。プリンスは普段からとてもいい子だということですが、「今回はさすがに次のレベルに達した」とコメントしています。
子育ては大変です。だからこそ、家族が協力し合うことが大切。
プリンスのような頼もしいお兄ちゃん兼ベビーシッターが24時間一緒にいてくれることは、サラさんにとっては百人力ですね!
[文・構成/grape編集部]