ワンコのベビーシッターがお見事! 夜泣きする女の子の部屋へ行くと…?
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
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赤ちゃんを育てている人なら、きっと誰もが経験するであろう『夜泣き』。真夜中だろうが早朝だろうが関係なく泣き出す赤ちゃんに、連日寝不足だというお母さんお父さんも多いことでしょう。
現在2歳になる娘、ハリーちゃんの母親サラさんも、そんな頑張るママの1人。ただ彼女の家には夫に加えて、とても優秀なベビーシッターがいるのです。
それは愛犬のプリンス。ハリーちゃんが生まれた時からずっと、プリンスは頼れるお兄ちゃんとして彼女のことを守っているといいます。
一般的に赤ちゃんの夜泣きは、生後6か月ぐらいから1歳半ごろまでに多く見られるといわれています。ですが、もうすぐ2歳になるハリーちゃんはまだ明けがたに泣き始めてしまうことがあるのだそう。
ウェブメディア『The Dodo』によると、サラさんと夫、そしてプリンスは同じ寝室で眠り、ハリーちゃんだけは別の部屋で寝ているといいます。そのため、ハリーちゃんが泣き始めると夫婦のどちらかが起きて、ハリーちゃんを寝かしつけにいくのだとか。
そしてその時に、プリンスも必ず起きて、一緒についていくのです。
そこでサラさんはあることを思いつきます。
ドアを開けておいたら、プリンスはハリーのところへ行ってくれるんじゃないかしら?
サラさんは、自分たちとハリーちゃんの寝室のドアをどちらも開けたままにして寝ることにします。すると明けがたに何が起きたか…室内カメラにちゃんと映っていました。
「僕がいるから大丈夫だよ。安心しておやすみ」
午前5時半ごろに目を覚まして泣き始めたハリーちゃん。するとプリンスは自分だけでハリーちゃんの部屋へ行き、彼女を見事に寝かしつけたのです!
これにはサラさんもびっくり。プリンスは普段からとてもいい子だということですが、「今回はさすがに次のレベルに達した」とコメントしています。
子育ては大変です。だからこそ、家族が協力し合うことが大切。
プリンスのような頼もしいお兄ちゃん兼ベビーシッターが24時間一緒にいてくれることは、サラさんにとっては百人力ですね!
[文・構成/grape編集部]