『犬の十戒』犬を飼う時、忘れないでほしい 命を預かる責任とは
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カーテンにしがみ付いていたのは? 光景に「いつ見ても笑う」『#二度と撮れない画像を貼れ』を付け、1枚の写真を公開したのは、2羽のオカメインコと暮らしている、ゆかりん(@okamenolunaya)さん。今では見ることができないという、ナギちゃんの姿を公開したところ、大きな反響が上がりました。飼い主さんが「これしかない」と選んだ、奇跡の1枚とは。
エリザベスカラーのサイズを間違えた飼い主 柴犬の姿に「お茶を吹いた」一緒に暮らす柴犬の、ぽんたくんの様子を漫画にして、Xに公開している犬山スケッチ(@yako_sketch)さん。2022年の冬に、ぽんたくんにエリザベスカラーを購入した際のエピソードを漫画に描きました。
『犬の十戒』。世界でも広く知られた、犬の視点で語られる犬を飼う上で大切な10個の言葉。
殺処分される命が、いまだなくならない現在。「命を預かることの責任」を再認識できる言葉です。
犬を飼おうと思っている方、現在飼っている方はぜひじっくり読んでみてください。
犬の十戒
消え続ける命
2015年、殺処分された犬の数は21,593匹(※環境省調べ)。減少傾向にはあるものの、いまだに多くの尊い命が処分されている現状があります。
そんな中、飼い主が「飼えない」と保健所につれてきた犬の数は約8000匹。
どうしようもない状況もあるとは思いますが、中には救えた命もあったのではないか、そんなことも考えてしまいます。
犬の言葉で語られた『犬の十戒』。改めて家族である犬が、私たちに何を求めているか、考えるきっかけになるのではないでしょうか。