『犬の十戒』犬を飼う時、忘れないでほしい 命を預かる責任とは
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
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『犬の十戒』。世界でも広く知られた、犬の視点で語られる犬を飼う上で大切な10個の言葉。
殺処分される命が、いまだなくならない現在。「命を預かることの責任」を再認識できる言葉です。
犬を飼おうと思っている方、現在飼っている方はぜひじっくり読んでみてください。
犬の十戒
消え続ける命
2015年、殺処分された犬の数は21,593匹(※環境省調べ)。減少傾向にはあるものの、いまだに多くの尊い命が処分されている現状があります。
そんな中、飼い主が「飼えない」と保健所につれてきた犬の数は約8000匹。
どうしようもない状況もあるとは思いますが、中には救えた命もあったのではないか、そんなことも考えてしまいます。
犬の言葉で語られた『犬の十戒』。改めて家族である犬が、私たちに何を求めているか、考えるきっかけになるのではないでしょうか。