亡き愛犬にそっくりの犬に出会った女性 涙が止まらなくなってしまい…
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @wanco15sai
2022年に、愛犬が17歳でこの世を旅立った、サエタカ(@wanco15sai)さん。
生前の思い出などを漫画に描いてXに投稿しています。
愛犬が亡くなった時、近所の犬たちはそのことを分かっていたのか、サエタカさんの心に寄り添うような行動をとりました。
愛犬を亡くした飼い主を、慰めてくれたのは…?
サエタカさんの愛犬は、柴犬に似たミックス犬で、珍しい特徴がたくさんあったとか。
しかし、愛犬が15歳の頃のある日、初めて見た目がそっくりな柴犬に遭遇!
サエタカさんは、当時のエピソードを漫画に描きました。
愛犬を失い、心にぽっかりと穴が開いてしまったサエタカさん。
それでもなんとか、前向きに生きていく努力をしていたある日、目の前に愛犬そっくりの柴犬が現れたのです…。
亡き愛犬の姿が重なり、涙が止まらなくなってしまった、サエタカさん。すると柴犬は、サエタカさんを慰めるかのように、優しく寄り添ってきました。
遠くの街に住んでいるため、数回しか会うことはなかったというものの、愛犬と柴犬の間には不思議な絆が生まれていたのかもしれませんね。
まるで人間の心を理解しているかのような、犬の行動に多くの人が心を打たれました。
・朝からポロポロ泣いてしまった。これは…涙腺崩壊しちゃうね…。
・涙が止まらない。見えない力でワンコはつながっているんですね…。
・17年前に愛犬を失った気持ちを思い出していました…。
・私も落ち込んでいた時、いつも明るいお友達のワンコが、静かにずっと寄り添ってくれました。慰められたなぁ。
あまり面識がなかったにもかかわらず、心を寄せてくれた柴犬の行動に「本当に驚きました」とつづっていた、サエタカさん。
もしかすると、天国の愛犬からの「いつも見ているよ」というメッセージを届けてくれたのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]