trend

キッチンに行ったきり、妙に静かな子猫 様子を見たら「どうしてそうなった!」「こりゃ吹くわ!」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

言葉を交わすことはできないものの、人間は動物の行動や声色、ささいな表情の変化から気持ちを読み取ることができます。

愛猫のうずめちゃんと暮らす、漫画家のミツコ(@sheepmandonuts)さんが公開したのは、動物の気持ちがひしひしと伝わってくる1枚でした。

キッチンから戻ってこない猫の『無言の訴え』

2023年2月にミツコさんの家にやってきた、元保護猫のうずめちゃんは、およそ生後4か月。

いつも元気なうずめちゃんですが、ある日、キッチンに向かったきり、妙に静かにしていたといいます。

「キッチンで日向ぼっこでもしているのかな?」

なかなかキッチンから戻ってこず、静かにしているうずめちゃんの様子に、そう思ったミツコさん。

しかし、うずめちゃんの姿を見た瞬間、すべてを察したのです…!

そこにいたのは、明らかに助けを求めているうずめちゃん!

きっと、遊びに夢中になっているうちに、身動きが取れない状況に陥っていたのでしょう。はたまた、飛び移ろうとしたら怖気づいてしまったのかもしれません。

キッチンに現れたミツコさんを見る、うずめちゃんの表情は、全力の『S.O.S.』を発信しているようにしか見えません…!

誰が見ても、容易にうずめちゃんの気持ちを感じ取ることができる1枚に、多くの人が笑ってしまったようです!

・「にっちもさっちもいかない」とは、まさにこのこと!

・こりゃ吹くわ!完全に「早く助けろ、人間!」という目をしている…!

・どうしてそうなった!キッチンで、はしゃぎすぎたのかな?

キッチンにミツコさんが現れた際、きっとうずめちゃんの瞳には、救世主に見えていたことでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

フクロウ

椅子の上で『餅』がにらみつけている… 写真に「お顔と体のギャップ」「かわいい」お餅みたいに見えるフクロウ。表情が?

シェルターで暮らす保護犬の写真(撮影:grape編集部)

保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。

出典
@sheepmandonuts

Share Post LINE はてな コメント

page
top