ペットの種類によって『飼い主との関係性』が違う! イラストに共感の嵐
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『人間と動物』という大きな違いはあれど、ペットは大切な家族の一員です。
一緒に暮らし、いろいろな方法でコミュニケーションをとるうちに、自然とペットの気持ちが分かるようになりますよね。
猫のミカサにゃんと暮らしている飼い主(@MikasaLove611)さんが描いたのは、いろいろなペットと飼い主の『関係性』。
それぞれ異なる関係性に、多くの飼い主から共感の声が寄せられています。
『猫を飼う』というより『猫に飼われている』という言葉がピッタリな猫の飼い主は珍しくありません。猫を奉る人が多いため、飼い主は信者なのです。
犬は古来から人間に付き従い、狩りではパートナーとして活躍してきました。飼い主と認めた人に尽くすその姿から『忠犬』という言葉が生まれたのも納得ですよね。
鳥はとても賢く、歌うように鳴いたり人間の言葉をマネしたりすることもあります。それは、きっと飼い主への愛をささやいているのでしょう。
種類によっては人間よりも長く生きる上に動きが遅いため、『お年寄り』というイメージを受けがちなカメ。世話焼きな飼い主にピッタリのパートナーです!
愛らしいイラストで描かれたそれぞれ異なる『パートナーの形』に、いろいろな飼い主から反響が上がっています。
・はい、猫信者です!自分のことよりも、まずは猫様です。
・犬の忠誠心は本当にすごい。認めてもらえる立派な飼い主でありたい。
・『鳥は恋人』っていいますよね。我が家も、保護した野鳥を溺愛していたら卵を産みました。
・カメの不器用なところが愛おしいんですよね…。ひっくり返るカメを助けるのが楽しいです。
また「ウマは相棒」「ウサギは王様」「ハムスターは妖精」という声もありました。
どの関係性も、信頼関係があってこそ築けるもの。言葉が通じずとも、気持ちはしっかりと伝わっているのを実感しますね!
このイラストを描いた飼い主さんは、Twitterだけでなくブログにも漫画を投稿しています。興味のある人はぜひチェックしてみてくださいね。
ブログ:三毛猫ミカサの飼い主手帖
[文・構成/grape編集部]