かわいいだけじゃない! キッチンやお風呂でも使える、ダイソーの『キャッチフック』が便利
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「勘違いしてた…」 高速道路で見かける『i』のマーク、その意味は?高速道路の緑看板にある、『i』のマーク。その正体をご存じでしょうか?
筆者の家では、猫と暮らすようになって、かれこれ5年が経過しつつあります。
猫のご飯用食器を洗うスポンジは人間用と分けていて、人間用のスポンジは、さらに油ものとそうでないもので使い分けています。
ところが、以前、たまたまスポンジがすべて同じ色になってしまい、困ったことがありました。
最初は、スポンジの裏に油性マジックで『ネコ』と書いていましたが、当然、洗っているうちに薄くなって消えてしまいます。
「スポンジの置き場所を工夫できないものか…」と考えていたら、先日、100円ショップの『ダイソー』で、悩みにピッタリのものを発見。
猫の顔が描かれた『キャッチフック2Pネコ』というアイテムで、「これはちょうどいい」と思い、早速、購入してみました。
使い方はとても簡単で、シールの台紙からはがしてシンクに貼るだけ。
注意書きには『はがした跡が残らず繰り返し使えます』と書かれています。
よく見ると、猫が描かれた表面には、多数の小さな突起が!
この突起に、布やスポンジがくっ付く仕組みのようです。
さすがに水で濡れているシンクでは、すぐにはがれそうなので、貼りたい場所の水分をしっかり拭き取って貼ってみました。
シンクで愛嬌のある猫の顔を見たら、キッチンでの洗い物も楽しくなりそう。
キッチンだけでなく、浴室のクリーナーやボディタオルのフックとしての使用もOK!
2個入りなので、キッチンと浴室の両方に1個ずつ使ってもよさそうです。
ちなみに、『キャッチフック』は猫だけでなく、犬やほかのキャラクターもあるので、興味のある人は『ダイソー』をのぞいてみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]