息子が描いた絵に大きくバツが…理由はお手本にあった!
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @namekimiho
絵を描く練習法として、何かを見て忠実に再現をする『模写』という方法があります。
実際に人やもの、景色などの『三次元』を参考にすることもあれば、写真や画像などの『二次元』を参考にすることも。
なめきみほ(@namekimiho)さんの、6歳の息子さんは、ウェブ上の画像を参考に模写をしました。
細かいところまで再現された絵ですが、大人は描きそうもない『あるもの』まで忠実に再現されています。
子供らしい純粋な表現が、クスッと笑える作品をどうぞご覧ください!
のびのびと描かれた2匹のクワガタと、紙いっぱいに広がる背景。
なんとその上から大きくバツがつけられ、中央部には『PIXTA』の文字が…!
PIXTAとは、イラストや画像、動画などを販売しているマーケットプレイス。
これら1つ1つの画像や動画に、不正なコピーから保護するための『透かし』が入っています。
なめきみほさんの息子さんは、クワガタや背景だけでなく、著作権保護のための『透かし』まで忠実に描き写していたのです!
「なんて素直なアーティスト」「将来有望!」とのコメントを集めたこの作品。
大人が同じ参考画像で模写をしても、透かしはないものとして描くでしょう。
純粋な心でものを見ることを、忘れないでいてほしいと思わされる作品でした!
[文・構成/grape編集部]