水族館で展示中のクリスマスツリーに「これが令和の芸術か…」「笑った!」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
12月頃になると、街はクリスマスの飾りで彩られます。
京都府京都市にある京都水族館では、2022年11月19日からクリスマスツリーの展示が始まりました。
といっても、一般的に目にするようなクリスマスツリーではありません。
「さすがは水族館!」と感心させられる、ツリーがこちらです。
なんと、オオサンショウウオのぬいぐるみを積み重ねてできたクリスマスツリーだったのです!
100個のぬいぐるみと、京扇子や西陣織の掛け軸といった京都の伝統産業製品とコラボしているということから、和の雰囲気を感じる豪華なツリーとなっていますね。
同水族館では2013年から毎年、クリスマスを彩る装飾として、同水族館で販売されているオオサンショウウオのぬいぐるみをツリーに見立て、積み上げた『オオサンショウウオクリスマスツリー』が展示されています。
2022年の『オオサンショウウオクリスマスツリー』に、多くの反響が上がりました。
・「クリスマスツリーとはなんだっけ…」とツッコみたくなるような光景!
・これが令和の芸術か…!斬新すぎる。
・『封印されしオオサンショウウオ』かな?
同年11月19日から2023年1月15日まで展示されている今回のツリー。
同水族館にいる生き物たちの鑑賞を楽しむついでに、眺めてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]