水族館で展示中のクリスマスツリーに「これが令和の芸術か…」「笑った!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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12月頃になると、街はクリスマスの飾りで彩られます。
京都府京都市にある京都水族館では、2022年11月19日からクリスマスツリーの展示が始まりました。
といっても、一般的に目にするようなクリスマスツリーではありません。
「さすがは水族館!」と感心させられる、ツリーがこちらです。
なんと、オオサンショウウオのぬいぐるみを積み重ねてできたクリスマスツリーだったのです!
100個のぬいぐるみと、京扇子や西陣織の掛け軸といった京都の伝統産業製品とコラボしているということから、和の雰囲気を感じる豪華なツリーとなっていますね。
同水族館では2013年から毎年、クリスマスを彩る装飾として、同水族館で販売されているオオサンショウウオのぬいぐるみをツリーに見立て、積み上げた『オオサンショウウオクリスマスツリー』が展示されています。
2022年の『オオサンショウウオクリスマスツリー』に、多くの反響が上がりました。
・「クリスマスツリーとはなんだっけ…」とツッコみたくなるような光景!
・これが令和の芸術か…!斬新すぎる。
・『封印されしオオサンショウウオ』かな?
同年11月19日から2023年1月15日まで展示されている今回のツリー。
同水族館にいる生き物たちの鑑賞を楽しむついでに、眺めてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]