「こんな効果があったなんて」 猫が一目散に『拒否』した物体
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「猫は液体」といわれるように、猫は体が柔らかく、目を離したすきに、室内のさまざまな場所に入り込んでしまいます。
ペットの安全を守るためにも、猫が自由に行き来できる範囲を決めたり、危険な場所には入れないように柵を設置したりと、対策している飼い主は多いことでしょう。
鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんもまた、飼っている猫をリビングから出さないようにして生活しています。それでも、すきをみてリビングから逃げられてしまうことが何度かあったとのこと。
しかし、鴻池さんが急いで追いかけるまでもなく、猫が自らリビングに戻ってきたのだそうです。その気になる理由とは…。
あるものを見て、猫がリビングに退散!
キャリーバッグが視界に入るや否や、あっという間にリビングにUターン!
よほど動物病院が苦手なのでしょう。キャリーバッグを見るだけで、拒否反応が働くのですから、相当です。
「それでいいのか…!?」
再び脱走をはかった、鴻池さんの愛猫。しかし、鴻池さんは、愛猫の性格をよく理解していました!
ほかの猫がリビングの外に出ないよう扉を閉めた後、鴻池さんが取り出したものは…。
一度目も二度目も、あっけなく終わった猫の逃走劇。
特に二度目は「それでいいのか…!」と、拍子抜けしてしまいそうな結末です!
なんとも憎めない猫の逃走劇に、漫画を読んだ人からは「簡単すぎて笑ってしまう」なんて声も寄せられました。
・病院用のケースに、こんな効果があったなんて思いもしませんてした。
・最後の、扉越しの「ニャン…」が笑える。
・本能には抗えないんだな。
愛猫が逃げ出さないよう、常日頃から注意は必要です。最悪の場合、猫に危険が及ぶ可能性もあります。
だからこそ、こんなにも簡単に戻ってきてくれるのであれば、飼い主にとってはありがたいものですね…!
[文・構成/grape編集部]