3歳の息子が注射よりも恐怖心を抱いたものに「分かる」「あれだけは別格」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @39baby_com
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
幼い子供には、さまざまな恐れるものがあります。
性格にもよりますが、多くの子供が恐怖心を抱くものは、注射やお化け、暗がりなど。
中には、「これだけは無理」と思うものまであるのです。
3歳の息子が注射よりも恐れたもの
るしこ(@39baby_com)さんの3歳になる息子さんは、注射を怖いものと思っていませんでした。
病院で予防接種を受けた際、医師から「泣かないのすごいねぇ」と褒められるほど。
しかし帰宅後、息子さんは注射よりも怖いものを目撃したのでした。
息子さんがテレビで目にしたのは、秋田県のニュース。
そこには、同県の男鹿半島を中心に行われている伝統行事で登場する、来訪神の『なまはげ』が映っていました。
まるで鬼のような形相をした仮面と全身を藁(わら)で包んだ姿で、各家庭を訪れることから、例年、幼い子供がその恐怖に泣く光景が風物詩となっています。
注射には恐怖心を抱かなかった息子さんも、「『なまはげ』が家にやって来るのではないか」とドキドキしたようです。
息子さんのエピソードに、「自分も子供の頃、『なまはげ』に泣かされました」「注射は平気。でも『なまはげ』は別格」といった感想が寄せられました。
五穀豊穣、無病息災をもたらす来訪神とされる『なまはげ』。
しかし、幼い子供にとっては恐怖の存在なようです!
[文・構成/grape編集部]