猫の嘔吐を止めようとした飼い主 起こった『悲劇』に「分かりすぎて泣く」「猫飼いの宿命」
公開: 更新:


セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
ほかの動物と比べて、猫はおう吐が多い動物といわれています。
その理由は、舐めて毛づくろいをした毛玉を吐き出すためであったり、空腹のせいだったりと、さまざまです。
猫のおう吐に関するエピソードを描いたのは、漫画家の鴻池剛(@TsuyoshiWood)さん。
鴻池さんは、2匹の猫と暮らしています。そのうちの1匹であるアルフレッドくんは、健康的ですが吐きやすい体質なのだとか。
謎のおう吐の理由…それは、食後の運動という、人間でも吐いてしまうであろう行動のせいでした。
飼い主としては、猫の健康のためにも無理な行動は止めたいもの。また、おう吐後の掃除も大変です。
そのため鴻池さんは、アルフレッドくんが食後の運動の兆しを見せると、おう吐を阻止すべく速やかに行動に移すのです。
それが、たとえ阻止不可能のシチュエーションだとしても…!
アルフレッドくんが高所から吐き出した大量の吐しゃ物は、運悪く空気洗浄機にダイブ。この後、部屋に訪れる悲劇は誰もが予想できるでしょう。
『小さな猫に振り回される飼い主』という光景に、全国の猫飼いから涙の共感が集まりました。
・分かりすぎて泣く。我が家の子もまったく同じことをする…。
・猫って、こういう時はマーライオンになりますからね。
・もはや猫飼いの宿命。最近は、頭にかからないだけマシだと思うようになってきました。
どうやら多くの飼い主が、キャットタワーやロフト、冷蔵庫、食器棚などの上から流れる『滝』を目撃している様子。
吐きたい猫と、阻止したい飼い主によるバトルは、きっと毎日のように世界中で勃発しているのでしょう…。
[文・構成/grape編集部]