読経中に、あわや爆笑!? 住職「絶対に笑ってはいけない法事2023が開催された」
公開: 更新:


『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
『絶対に笑ってはいけない法事2023』が開催されました。
法事のため、出向いた先が過酷な状況だったという、浄土真宗本願寺派永明寺の住職である松崎智海(@matsuzakichikai)さん。
そこはまるで、日本テレビ系で、年末に放送されていた特別番組『笑ってはいけない』シリーズのような状況だったといいます…!
6匹の猫を飼っている家に出向き、お経を唱えることになった松崎さんですが、これでは集中できません…!
猫たちが人間の『法事』を理解しているはずもなく、気まぐれに松崎さんをその愛らしさで誘惑してくるのです。
とはいえ、松崎さんもプロです。声に出して笑ってしまうことはなかったものの、猫が下から顔をのぞいてきた時は、つい頬が緩んでしまったといいます。
「これは無理だ」「かわいすぎる」と、松崎さんだけでなく写真を見た多くの人の心をもくすぐった、愛らしい猫たち。
その場の状況に、松崎さん同様、ニヤニヤしてしまった人が続出しました。
・ある意味拷問ですなぁ。
・ご先祖さまが一番ニコニコしてると思う。
・過酷な修行でしたね!
なんとかその場を乗り切った松崎さんは、僧侶としてまたひと段階、レベルがアップしたことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]