読経中に、あわや爆笑!? 住職「絶対に笑ってはいけない法事2023が開催された」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
『絶対に笑ってはいけない法事2023』が開催されました。
法事のため、出向いた先が過酷な状況だったという、浄土真宗本願寺派永明寺の住職である松崎智海(@matsuzakichikai)さん。
そこはまるで、日本テレビ系で、年末に放送されていた特別番組『笑ってはいけない』シリーズのような状況だったといいます…!
6匹の猫を飼っている家に出向き、お経を唱えることになった松崎さんですが、これでは集中できません…!
猫たちが人間の『法事』を理解しているはずもなく、気まぐれに松崎さんをその愛らしさで誘惑してくるのです。
とはいえ、松崎さんもプロです。声に出して笑ってしまうことはなかったものの、猫が下から顔をのぞいてきた時は、つい頬が緩んでしまったといいます。
「これは無理だ」「かわいすぎる」と、松崎さんだけでなく写真を見た多くの人の心をもくすぐった、愛らしい猫たち。
その場の状況に、松崎さん同様、ニヤニヤしてしまった人が続出しました。
・ある意味拷問ですなぁ。
・ご先祖さまが一番ニコニコしてると思う。
・過酷な修行でしたね!
なんとかその場を乗り切った松崎さんは、僧侶としてまたひと段階、レベルがアップしたことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]