小学4年の息子が連絡帳に書いた時間割 「ひらめきが楽しい!」
公開: 更新:


「え、ここ定食店じゃないんすか?」 30代独身男性の投稿に「笑っちゃった」「完璧で、最高!」こんでんえいねんしざいほう(@hiroju5555)さんが投稿した『食卓』の様子がまるで…?

「配達員さん全員に渡したい」 『プチプチ』をカットしたら?「天才がいる…」「最高」気泡緩衝材は、『プチプチ』という呼称でおなじみ。梱包を解いた際に『プチプチ』が入っていたら、そのまま捨ててしまうか、保存しておくかで迷ったことはありませんか。大阪府箕面市で『docket store』を営む、山下義弘(@tyarinko)さんがXで公開した『プチプチ』の活用術に、大きな反響が上がりました。
どの時間帯になんの授業があるのかが分かる、時間割。
生徒は時間割を見て学校に持って行くものを準備し、保護者も我が子に持参物を伝えるために使うでしょう。
shinshinohara(@ShinShinohara)さんの小学4年生になる息子さんは、連絡帳にオリジナルの時間割を作りました。
それは、一般的に目にするようなものではありません。
息子さんは絵などを用いて、なぞなぞのように時間割を表現したのです!
時間割の欄に書かれている、『そうそうそうそうそう+う』『アメ○○合衆国元大統領○ン○ーン』や「行ってきます」と話している魚などなど。
もし分からなかった人は、このヒントを見るとひらめくはずです。
1時間目 『そう』が5個+う
2時間目 丸の中に入るもの
3時間目 『コック』が5
4時間目 『タイ』が行く
5時間目 『オン』が食う
6時間目 『スー』が3つ
これで分かったのではないでしょうか。
答えは上から順番に、『総合』『理科』『国語』『体育』『音楽』『算数』です!
上記のヒントをそのまま解釈すると、正解の科目にたどり着くはず。
shinshinoharaさんの息子さんが考えた時間割はネット上で反響を呼び、「遊び心があっていい!」「楽しい!」と好評でした。
日々、子供はさまざまなことを学び、成長しています。
多くのことを吸収する中で生まれた、豊かな発想力には驚かされますね!
[文・構成/grape編集部]