小学4年の息子が連絡帳に書いた時間割 「ひらめきが楽しい!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
どの時間帯になんの授業があるのかが分かる、時間割。
生徒は時間割を見て学校に持って行くものを準備し、保護者も我が子に持参物を伝えるために使うでしょう。
shinshinohara(@ShinShinohara)さんの小学4年生になる息子さんは、連絡帳にオリジナルの時間割を作りました。
それは、一般的に目にするようなものではありません。
息子さんは絵などを用いて、なぞなぞのように時間割を表現したのです!
時間割の欄に書かれている、『そうそうそうそうそう+う』『アメ○○合衆国元大統領○ン○ーン』や「行ってきます」と話している魚などなど。
もし分からなかった人は、このヒントを見るとひらめくはずです。
1時間目 『そう』が5個+う
2時間目 丸の中に入るもの
3時間目 『コック』が5
4時間目 『タイ』が行く
5時間目 『オン』が食う
6時間目 『スー』が3つ
これで分かったのではないでしょうか。
答えは上から順番に、『総合』『理科』『国語』『体育』『音楽』『算数』です!
上記のヒントをそのまま解釈すると、正解の科目にたどり着くはず。
shinshinoharaさんの息子さんが考えた時間割はネット上で反響を呼び、「遊び心があっていい!」「楽しい!」と好評でした。
日々、子供はさまざまなことを学び、成長しています。
多くのことを吸収する中で生まれた、豊かな発想力には驚かされますね!
[文・構成/grape編集部]