調子に乗って、小型犬をあおるダックスフンド ハスキーがやってくると?
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犬の個性はさまざまで、肝が据わった子がいる一方、おびえやすい子もいます。
自信がないほど相手と自分を比べて、コロコロと態度を変えてしまう様子は、人と同じかもしれません。
『噛ませ犬ムーブが強すぎて愛せる』
ちとせ(@inunonekochan)さんと暮らす、ダックスフンドのボンちゃんは、ほかの犬と対面した時、自分の強さを誇示しようと吠えてしまうタイプ。
ある日、正面から歩いてきた小型犬にボンちゃんが反応したので、ちとせさんは立ち止まり、リードを引いて抑えていました。
すると、別方向からハスキーがやってきて…。
高齢な飼い主を気遣いながら歩いてきた、シベリアンハスキーと目が合ったボンちゃん。
恐怖のあまり失禁してしまったのですが、シベリアンハスキーが去ると、また小型犬に吠え始めました。
格上に立ち向かわない姿は、主人公やヒロインを引き立てるために登場する『噛ませ犬』のキャラクターにそっくり!
1歳半という若さゆえか、あからさまなボンちゃんの態度に、吠えられた小型犬の飼い主も思わず笑ってしまったのでした。
ボンちゃんの態度の落差に、漫画を読んだ人たちも吹き出しています。
・うちの子もこんな感じ。
・笑っちゃいました。『噛ませ犬』で愛おしいです。
・きっとシベリアンハスキーさんは何も考えていない。にらんだつもりもないんだろうな。
飼い主からすると、どんな性格であろうと、かわいい我が子。
しつけをしても直らず、大変なこともありますが、むしろ「ちょっと手を焼くくらいが、見ていて飽きない」ともいえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]