愛犬、落ち込む飼い主に寄り添わず…? 「最高」「そういうところが好き」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @Y_ashi_n
ペットは、言葉は通じなくとも、飼い主が落ち込んでいると、そっと寄り添ってくれることがあります。
動物を飼っている人にとって、彼らはペットであり、家族であり、最良の友でもありますよね。
犬は最良の友だけど…
キャバリアという犬種の犬を飼っている、ヤシン(@Y_ashi_n)さん。
ある日、落ち込んだ気持ちを立て直すために、犬に甘えていました。
落ち込むヤシンさんに対する、愛犬の対応がこちらです。
ヤシンさんを無視し、さらには踏みつける犬。
そんな愛犬の行動に、ヤシンさんはなぜか元気を取り戻したようです!
ヤシンさんの気持ちに、共感した飼い主は多いようで「分かる!」「そういうところが好き」などの声が寄せられました。
・こちらの気持ちを汲み取ってくれる日もあれば、寄り添ってくれない日もあるからイイのよ。
・分かる~!そっけなくされると「そのまま自由に生きてくれ!最高だ!」となります。
・私が愛犬のチワワに抱き着くと「またか…」という顔をされるのですが、そんなとことがたまらなく好きなんです。
結局のところ、愛するペットには何をされても許せる上に「かわいいな」と思えるものなのでしょう。
『うちのキャバリアは番犬にならない』が発売
ヤシンさんが、元気で自己肯定感にあふれた愛犬について描いた単行本『うちのキャバリアは番犬にならない』が発売中。
描き下ろしや特選写真も満載のため、読みたい人はお手に取ってご覧ください。
うちのキャバリアは番犬にならない (コミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]