11歳「埋葬してくる」 ペットが亡くなった後、庭に作った『お墓』が「国宝級」と話題
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」
配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
ペットを育てている時、避けては通れないのが、『別れ』です。
病気になったり寿命を迎えたりと、理由はさまざまですが、家族同然のペットとの別れは、ひどく悲しいでしょう。
大切なペットが亡くなり、「埋葬してくる」と家を出た男児が…
ある日、こすも(@super_luckyboys)さんの家庭で一緒に暮らしていたカナヘビが亡くなったそうです。
カナヘビは基本的に11歳の息子さんが1人で世話をしてました。
カナヘビが亡くなってしまったのが、とてもさびしかったのか、息子さんは埋葬するために庭へ飛び出します。
こすもさんは「すぐに戻ってくるだろう」と考えていましたが、息子さんはなかなか帰って来ません。
「どうせ違う遊びをしてるんだろう」と、こすもさんが思っていると、息子さんは満足気の表情で帰宅します。
どうして息子さんが満足そうにしているのかが気になったこすもさんが庭に出ると、このような光景が…!
そこにあったのは、なんと古墳ではありませんか!
愛するカナヘビのためにお墓を作ろうと思った息子さん。
なぜか形を『前方後円墳』にしてしまいました!
こすもさんは古墳を作った理由を聞いてみるも、息子さんは「知らない」と返答。
「きっと新聞か本などで古墳を知り、作ったのでは?」と、こすもさんは予想していました。
息子さんが作ったカナヘビのお墓にはさまざまなコメントが寄せられています。
・発想が素晴らしい。気持ちよく成仏したことでしょう!
・愛されてたんだなぁ。
・これは国宝級ですね。
息子さんがカナヘビと一緒に暮らしていたのは、約2か月間とのこと。
短い期間しか時間をともにできませんでしたが、息子さんにとってはとても大切な時間だったのでしょう。
カナヘビも立派のお墓に入れてもらえて、きっと喜んでいますね。
[文・構成/grape編集部]