ゴミ袋を素早くセットする方法に「なんと!」「地味だけど超実用的」
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※写真はイメージ

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ゴミをまとめて出した後、面倒に思いがちな作業といえば、「新しいゴミ袋のセット」ではないでしょうか。朝の忙しい時間帯には、少しでも手早く作業を完了したいところです。
ゴミ箱にゴミ袋をセットする時に、少しでもらくにできるライフハックをInstagram投稿から紹介します。
ゴミ袋へのひと工夫で時短
新しいゴミ袋をセットする作業をらくにするアイディアを紹介してくれたのは、ライフハックまも(lifehack.mamo)さんです。主婦歴10年以上の経験を活かし、時短家事と暮らしの裏技を多数投稿しているライフハックまもさん。ゴミ袋のセット方法も、早速参考にしてみましょう。
箱型のゴミ箱にゴミ袋をセットしようとすると、ゴミ袋が広がって、なかなか中に入らないもの。奥までしっかり入れるためには、腰をかがめなくてはいけません。
一度でさっと入れるためには、まずはゴミ袋を広げ、逆さにしましょう。
親指とそのほかの指で輪っかを作ったら、ゴミ袋の先端から滑らせていきます。
細くなったゴミ袋は再度ひっくり返し、ゴミ箱に入れます。
入り口部分をきれいに広げて完成です。腰への負担も、最小限にできるでしょう。
ゴミ袋はゴミの重みで自然に広がる
ライフハックまもさんのアイディアを実践する際に、「いったん絞ったゴミ袋は、ゴミ箱の下のほうでうまく広がらないのでは…」と不安に思う人もいるかもしれません。
入り口部分をしっかりと広げ、ゴミ箱のふちに引っかけておけば大丈夫です。わざわざゴミ箱の奥底まで腕を伸ばして広げなくても、内部のゴミが増えるとともに、自然と袋も広がっていきます。
ライフハックまもさんによると、「この方法なら3秒は縮まる」とのこと。ごくわずかな時間ですが、その時間に抱えるストレスを丸ごと解消できると思うと、非常に有用なライフハックだといえます。いつもはままならないゴミ袋が「わずかな時間でいうことを聞く」感覚を、ぜひ楽しんでみてください。
ゴミの分別化が進んでいる今、「1週間のうち、何度もゴミ袋をセットしている」という人も多いのではないでしょうか。シンプルで地味なアイディアですが、使えば使うほど、その有用性が実感できるはず。朝の忙しい時間帯のイライラを予防するためにも、ぜひ日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]