洗剤を使わずサッシを掃除する方法に「これはいい」「小まめにできそう」 By - COLLY 公開:2023-11-29 更新:2023-11-29 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 窓のサッシは、掃除が面倒な場所の1つです。 外側には砂や埃、排気ガスの粉じん、花粉などが、内側には室内の埃がたまります。放っておけば置くほどそれらは固まってしまい、大掃除の時に一苦労、という人も多いでしょう。 洗剤で掃除することはできますが、洗剤を使うと拭き取り作業が大変です。 自然に近づく優しい暮らし研究家のTaka(taka_syuhu)さんは、洗剤を使わないサッシの掃除方法をInstagramで紹介しています。どのような方法なのか、さっそく見ていきましょう。 用意するのは水が入ったバケツと料理用のブラシ Takaさんの掃除方法では、水は洗剤の代わりを果たします。たっぷりとまではいかずとも、少し多めに用意しておきましょう。 Takaさんが使っているのは、100均で売られている料理用のはけです。毛が柔らかい料理用のはけは、サッシ掃除にぴったりなのだとか。 バケツの水ではけを濡らし、サッシに付けていきます。この時のポイントは「ひたひたにする」ことです。 水をたっぷり付けることで、サッシにたまった汚れを落とすだけでなく、固まった汚れが柔らかくなります。 雑巾では掃除がしづらいサッシの隅や角も、はけなら細かい所まで届きます。 サッシには、埃や砂のほか黒カビが発生していることがありますが、この方法なら黒カビも除去できます。浮き出てきた汚れは、まるで泥水のようです。 最後は雑巾かウエスで水を拭き取っていきましょう。 水とはけだけで、ここまできれいになりました。水とはけ、雑巾を用意するだけなので、気になった時にすぐ始められます。 年々花粉や黄砂が多く舞うようになりました。それにより、サッシにたまる汚れも増えてきます。埃は黒カビの栄養分にもなるため、今のうちにサッシをきれいにしておきましょう。 Takaさんは、このほかにもエコな掃除方法をInstagramで紹介しています。ぜひチェックしてみてください。 ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る エコ掃除ママ🌿Taka(@taka_syufu)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 「勘違いしてた…」 高速道路で見かける『i』のマーク、その意味は?高速道路の緑看板にある、『i』のマーク。その正体をご存じでしょうか? 製氷皿に『大葉』を入れて… できたものに「真似したい」「斬新!」うりさん(uri_kurashi)が紹介した、大葉をしなしなにしない方法に注目が集まりました。 出典 Taka Share Post LINE はてな コメント
窓のサッシは、掃除が面倒な場所の1つです。
外側には砂や埃、排気ガスの粉じん、花粉などが、内側には室内の埃がたまります。放っておけば置くほどそれらは固まってしまい、大掃除の時に一苦労、という人も多いでしょう。
洗剤で掃除することはできますが、洗剤を使うと拭き取り作業が大変です。
自然に近づく優しい暮らし研究家のTaka(taka_syuhu)さんは、洗剤を使わないサッシの掃除方法をInstagramで紹介しています。どのような方法なのか、さっそく見ていきましょう。
用意するのは水が入ったバケツと料理用のブラシ
Takaさんの掃除方法では、水は洗剤の代わりを果たします。たっぷりとまではいかずとも、少し多めに用意しておきましょう。
Takaさんが使っているのは、100均で売られている料理用のはけです。毛が柔らかい料理用のはけは、サッシ掃除にぴったりなのだとか。
バケツの水ではけを濡らし、サッシに付けていきます。この時のポイントは「ひたひたにする」ことです。
水をたっぷり付けることで、サッシにたまった汚れを落とすだけでなく、固まった汚れが柔らかくなります。
雑巾では掃除がしづらいサッシの隅や角も、はけなら細かい所まで届きます。
サッシには、埃や砂のほか黒カビが発生していることがありますが、この方法なら黒カビも除去できます。浮き出てきた汚れは、まるで泥水のようです。
最後は雑巾かウエスで水を拭き取っていきましょう。
水とはけだけで、ここまできれいになりました。水とはけ、雑巾を用意するだけなので、気になった時にすぐ始められます。
年々花粉や黄砂が多く舞うようになりました。それにより、サッシにたまる汚れも増えてきます。埃は黒カビの栄養分にもなるため、今のうちにサッシをきれいにしておきましょう。
Takaさんは、このほかにもエコな掃除方法をInstagramで紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]