財布を拾っただけなのに… 「逃がしてくれない」「消えない」謎の存在が出現道端に持ち主不明の財布が落ちていた時、あなたはどうしますか。 創作物では、心の中に天使と悪魔が現れがちです。 「素直に交番に届けましょう」と語りかける天使と、「そのままネコババしなよ」とささやく悪魔の姿が浮かび上がってき...
「嫌な店長だ」と思ったら？ 続きに「最高かよ」「通いたくなっちゃう」食事の際には、周囲の環境も大切なもの。 居心地が悪い飲食店で食事をすると、料理に集中できず、おいしく感じられないことがあるようです。 そんな『嫌な雰囲気の飲食店』を題材に、すがぬまたつや（@sugaaanuma）さんは、...
漫画家の桜井海（@sakurai_umi_）さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
『飼い主の愛が試される』
挨拶の一環として、お尻を嗅ぐ習性がある猫。また、安心できる相手や好きな人に、お尻を向けることがあるといわれています。
お尻を近付けてくる猫の習性に、驚く飼い主は少なくありません。
布団で横になっていたある日、おじさまの顔面に、ふくまるのお尻が迫ってきました。それに対し、おじさまは…。
う、受け入れたー！！
おじさまは、迫り来るふくまるのお尻に動じることなく、そのまま笑顔で受け入れたのです。
いくら愛猫の『愛』と分かっていても、ほとんどの飼い主がさり気なく避けるもの。
抵抗せずに受け入れるおじさまの姿に、「海より深い愛」「あるある」「受け入れるおじさまに脱帽した…」といったコメントが寄せられました。
中には、おじさまとふくまるの触れ合いを見て、お尻を向けたりくっ付けたりすることが愛情表現だったと、初めて気付いた人もいた様子。
おじさまのように顔面で受け止めることは衛生的にも難しいため、体や頭をなでて、愛情を伝え返すのがよさそうです…！
単行本『おじさまと猫』が絶賛発売中！
桜井さんが描く『おじさまと猫』の単行本と絵本が発売されています。
おじさまとふくまるの、これまでのエピソードを振り返りたい人は、チェックしてみてください！
おじさまと猫 12巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成／grape編集部]