猫を飼っていなくても大丈夫! 猫とミカンを救う『にゃんジュース』
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バターは焼いた後?先? 正しい塗り方に「ゾッとした」朝食の定番である、バタートースト。バターの濃厚なコクが染み込んだトーストは、何度食べても飽きないおいしさですよね。 筆者も朝ごはんは毎日といっていいほど、バタートーストを食べています。 そんなバタートーストですが、焼く前...
餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
新型コロナウイルス感染症の影響で相次ぐ、フードロス。ホテルや旅館などで提供される予定だった食品が、利用客の減少により余ってしまっているのです。
捨てられてしまう食品を減らそうと、さまざまな取り組みが行われています。
以前、grapeでは行き場を失った7200Lのミカンジュースを活かした『にゃんジュース』と、猫用のこたつについて紹介しました。
猫にも専用のこたつを…! おいしいミカンも食べられる一石二鳥を超える企画とは
この商品を購入すると、売り上げの2%が保護猫活動の支援金として、日本での猫の殺処分ゼロを目指す活動を行っている『ネコリパブリック』へ寄付されます。
発売後、1か月足らずで1万4千本のジュースが売れ、「猫はいないからこたつはなくていいけど、ジュースは飲みたい!」といった声が届いたそうです。
そこで、『ニャンジュース』のみの発売が決まりました!
『ニャンジュース』は、和歌山みかんのおいしさがそのまま味わえる濃厚でコクのある味わいとのこと。
こちらも、同じく売り上げの2%が保護猫活動の支援金として寄付されますよ。
2021年2月現在、工場から送られてくるジュースの入荷待ちのため出荷は同年4月以降の発送になります。
『ニャンジュース』で、余っているジュースと保護猫に手を差し伸べたいですね。
grapeでは、コロナ禍における企業や人々の奮闘を紹介する記事を、特集という形でまとめています。よろしければご覧ください。
grape『日本がんばれ応援団』特集
[文・構成/grape編集部]