「すごい画」「下僕を極めている」　猫をお風呂に入れた飼い主　夫の行動に「笑った」

猫は、きれい好きな動物。クシのようなザラザラとした舌でこまめに汚れや抜け毛を舐め取り、毛を清潔に整えるのです。

猫種にもよりますが、毛が生え変わる換毛期の時期や、抜け毛が絡まる長毛種は、数か月に２～３回ほど、お風呂へ入れるのがよいといわれています。

愛猫にお風呂に入れる飼い主が？

飼い主（@tororororo0203）さんは、ある日夫とともに、ノルウェージャンフォレストキャットの麦ちゃんをお風呂に入れました。

その時の夫の様子を撮影し、Twitterに投稿したところ、多くの人をクスッとさせる結果になったのです。

飼い主さんも、「猫の下僕を極めすぎている」と思わず笑った、実際の姿がこちら。

夫自らがシャンプー台になり、背中に乗った麦ちゃんを懸命に洗っています！

愛する麦ちゃんのためならば、自分が濡れることなど、いとわないのでしょう。

動画を見れば、自らの洋服や髪をびしょびしょに濡らしながら、麦ちゃんを丁寧に洗っていることが伝わってきます！

動画を見て感じた人もいるでしょう。そう、夫が１人で麦ちゃんを洗おうとすると、お尻付近しかきれいに洗えないのです…！

そのため、夫にはそのままの状態でいてもらい、飼い主さんが麦ちゃんをシャンプーで洗ったといいます。

夫婦の麦ちゃんに対する愛情がひしひしと伝わってくる写真と動画に、多くの人が癒されました。

飼い主さんいわく、麦ちゃんはシャワー自体は気持ちよさそうにしていたとのこと。

目線の高さと脚から伝わる夫の温もりが落ち着いたようです。

大好きな麦ちゃんを次回お風呂に入れる時も、身を挺してシャワー台になる飼い主さんの夫の姿が、目に浮かびますね！

---

[文・構成／grape編集部]