「ホントにできた」「これはやるべき」 カップ麺の蓋が浮いてくるのを簡単に防ぐ方法
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
カップラーメンにお湯を注いで待っている間に、蓋が浮いてきてしまって困ったことはありませんか。カップラーメンの蓋の上に、箸や皿などの重しを置く人も多いのではないでしょうか。
実は、道具要らずで簡単に蓋を止めておける方法があるのです。
道具を使わずにカップラーメンの蓋を3分間止めておく方法
Instagramにて、日々に役立つ生活のライフハックを投稿しているえみ(home_kagaya_o1)さんが、『道具を使わずにカップラーメンの蓋を止めておく方法』を紹介しています。
蓋の開け口辺りを少し中に押して、凹ませましょう。
凹ませたら、開け口の先端を容器のフチに引っ掛けるようにして、折り曲げます。
そうすると、箸や皿などの重りがなくても閉まるようになりました!
この方法は、開け口が2箇所あるカップラーメンでもできます。
1箇所の場合と同じように、2箇所の蓋の開け口辺りを凹ませて、先端を容器のフチにかけるようにして下に折り曲げると…。
蓋が浮いてこなくなりました!
道具が要らない上に、手軽にできるので、ぜひ試してみてください。
このライフハックの投稿に、「私も最近これやってる!」「蓋止めシール、もう一度復活してほしい…」などのコメントが寄せられていました。
『蓋止めシール』が廃止になった理由
日清食品株式会社は、お湯を注いだ後に蓋が湯気で浮かないようにという目的で、1984年からカップヌードルの底面にプラスチック製の『蓋止めシール』を付けていました。
しかし、『カップヌードル DO IT NOW!』という環境に関するプロジェクトの一環で、プラスチック原料の使用量削減のために『 蓋止めシール』の廃止が決定しました。この廃止により、プラスチック原料を年間33t削減できる見込みがあるそうです。
この『 蓋止めシール』の代わりに、2021年6月から、開け口が2箇所の蓋が登場しました。
環境のために廃止となった『 蓋止めシール』。代わりに蓋の開け口が2箇所になったものの、まだ使い方に慣れていない人も多いのではないでしょうか。そんな時は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]