「ホントにできた」「これはやるべき」 カップ麺の蓋が浮いてくるのを簡単に防ぐ方法
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カップラーメンにお湯を注いで待っている間に、蓋が浮いてきてしまって困ったことはありませんか。カップラーメンの蓋の上に、箸や皿などの重しを置く人も多いのではないでしょうか。
実は、道具要らずで簡単に蓋を止めておける方法があるのです。
道具を使わずにカップラーメンの蓋を3分間止めておく方法
Instagramにて、日々に役立つ生活のライフハックを投稿しているえみ(home_kagaya_o1)さんが、『道具を使わずにカップラーメンの蓋を止めておく方法』を紹介しています。
蓋の開け口辺りを少し中に押して、凹ませましょう。
凹ませたら、開け口の先端を容器のフチに引っ掛けるようにして、折り曲げます。
そうすると、箸や皿などの重りがなくても閉まるようになりました!
この方法は、開け口が2箇所あるカップラーメンでもできます。
1箇所の場合と同じように、2箇所の蓋の開け口辺りを凹ませて、先端を容器のフチにかけるようにして下に折り曲げると…。
蓋が浮いてこなくなりました!
道具が要らない上に、手軽にできるので、ぜひ試してみてください。
このライフハックの投稿に、「私も最近これやってる!」「蓋止めシール、もう一度復活してほしい…」などのコメントが寄せられていました。
『蓋止めシール』が廃止になった理由
日清食品株式会社は、お湯を注いだ後に蓋が湯気で浮かないようにという目的で、1984年からカップヌードルの底面にプラスチック製の『蓋止めシール』を付けていました。
しかし、『カップヌードル DO IT NOW!』という環境に関するプロジェクトの一環で、プラスチック原料の使用量削減のために『 蓋止めシール』の廃止が決定しました。この廃止により、プラスチック原料を年間33t削減できる見込みがあるそうです。
この『 蓋止めシール』の代わりに、2021年6月から、開け口が2箇所の蓋が登場しました。
環境のために廃止となった『 蓋止めシール』。代わりに蓋の開け口が2箇所になったものの、まだ使い方に慣れていない人も多いのではないでしょうか。そんな時は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]