DAIGOの卒業アルバムに記された『本名』が？　名前の由来に「素敵」「知らなかった」

２０２４年１月１５日、歌手でタレントのDAIGOさんが、バラエティ番組『１０万円でできるかな』（テレビ朝日系）に出演。

『思い出グルメ旅』と称して、９歳から３０年以上住んでいたという、東京都世田谷区の下北沢周辺を巡り、ゆかりのあるの店を訪れました。

DAIGOの卒業アルバムに記された『本名』

一行は、DAIGOさんの小学校の同級生が営んでいるロールケーキ店を訪問。DAIGOさんは今も家族の誕生日の際には、同級生の店でバースデーケーキを買っているそうです。

同級生は当時のDAIGOさんについて、「ずっと漫画の絵を描いていました。『ドラゴンボール』の絵のクオリティが高かったです」と当時の様子について語っています。

また、同級生が持参した卒業アルバムを見ると、DAIGOさんの写真の下に『内藤大湖』と本名が記されていました。

番組の進行を務める、お笑いコンビ『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんが「大きい湖なの？」と珍しそうに聞くと、DAIGOさんは…。

そう名前の由来について明らかにしました。

同級生が明かす、DAIGOの人柄

小学３年生の時に下北沢の学校に転校してきたという、DAIGOさん。

同級生によると、転校してきてすぐの頃、DIAGOさんが竹下登元首相の孫であることから、クラスの男子たちは「いじってやろう」と意気込んでいたとか。

しかし、DAIGOさんが親しみやすい人柄だったため、いじめられることもなく、すぐに馴染むことができていたといいます。

番組放送後、ネット上ではDAIGOさんの本名や子供時代の思い出話にコメントが多数寄せられていました。

テレビで大活躍の、DAIGOさん。

多くの人に愛されている、温和でお茶目な性格は、子供の頃からずっと変わらないようですね！

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[文・構成／grape編集部]