雪が降った被災地 自衛隊員が道路で『見つけたもの』に反響 「コレは泣いてしまう」「温かい気持ちになった」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @3log_senzo
2024年1月1日に発生した、石川県能登地方を震源とする、令和6年能登半島地震。
日本海側を中心に、多くの地域で家屋倒壊や地割れなどの甚大な被害が報告されており、同月29日現在も、被災地では自衛隊による支援活動が続いています。
積もった雪に書かれたメッセージ
被災地をまわり、救援物資を届けるほか、給食支援や入浴支援などを行っている、陸上自衛隊第3後方支援連隊。
支援活動を行う中で、とても励まされる出来事があったといいます。
被災地に雪が降った日のこと。隊員の1人が、道路に積もった雪に残されたメッセージを見つけました。
X(Twitter)にその写真を投稿したところ、多くの『いいね』が寄せられています。
「LOVE じえいたいのかた がんばれ」
雪に書かれていたのは、自衛隊への温かな感謝と励ましの言葉でした。
長引く避難生活に、厳しい冬の寒さが追い打ちをかけている被災地。
自衛隊による温かい食事やお風呂の提供は、被災者にとってなくてはならない支えとなっているのでしょう。
また、過酷な現場で支援活動を継続する自衛隊員にとって、被災者からの温かいメッセージは大きな励みになったようです。
投稿には「雪のメッセージ、素敵…。支援活動頑張って!」「こんなん見たら泣いてしまう。活力がもらえますよね」「かわいらしいメッセージにジーンとした。寒い中、本当にありがとう」などの声が相次いでいました。
災害が多い日本において、自衛隊の被災地派遣は、いざという時の命綱ともいえるでしょう。
被災者が1日でも早く日常へ戻れるように、総力を挙げた救助と生活支援が続けられています。
[文・構成/grape編集部]