東北移住者「絶望しかない詰んだ」 衝撃的な光景に「CGだろ!?」「半端ねえ…」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
雪がめったに降らない地域に住む人と、いわゆる『雪国』に住む人では、雪に対する印象は大きく異なるといいます。
前者にとっては『美しくロマンチックなもの』でも、後者にとって雪は脅威の存在なのです…。
東京都から青森県に引っ越してきてから1年が経つ、青森の鳥の人(@torinohitonikki)さんも、『雪国』でさまざまな驚くことを体験した1人。
2023年の冬、青森県青森市にある八甲田ロープウェーを訪れたところ、東京都にいた頃には想像できなかった『地獄』を目にしたのだとか。
「絶望しかない…詰んだ…」
そう思いながら、鳥の人さんが頭を抱えそうになった、『雪国』ならではの絶望的な状況。
スタッフが「このロープウェーに乗って下さい」と案内する先に広がっていた光景を見れば、誰もが鳥の人さんと同じ気持ちになるはずです…。
「天国のように美しい景色が見られる」と聞いていたはずが、乗り場は極寒によって地獄のような状況に…!
凍てついたロープウェー乗り場は、まるで冷凍庫の中のよう。雪に覆われたロープウェーに乗り込むには、かなりの勇気を要するでしょう。
『雪国』の本気に衝撃を受け、一時は絶望感を味わった鳥の人さん。しかし、勇気を出してロープウェーに乗り込んだ結果、そこには素敵な光景が待っていたといいます。
3枚の写真は拡散され、降雪量の少ない地域に住んでいる人を中心に、驚く声が続出。
「いやいや、CGだろ!?そうだよな!?」「さすがは八甲田山。半端ねえ…」といったコメントが寄せられました。
また、このような状況でもロープウェーが無事に動くことに対し、運営に関わるスタッフを称賛する声も上がっています。
雪と共存するために、さまざまな工夫をこらしている『雪国』育ちの人たち。3枚の写真は、全国の人に『雪国』の過酷さを再認識させたようです!
[文・構成/grape編集部]