林家木久扇、『笑点』最後の出演へ 「笑いをありがとう」「お疲れ様でした」 By - grape編集部 公開:2024-03-31 更新:2024-04-01 笑点落語 Share Post LINE はてな コメント およそ58年もの歴史を誇り、お茶の間で親しまれている、演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)。 その初期から活躍する、黄色の着物でお馴染みの、落語家の林家木久扇(はやしや・きくおう)さんは、2024年3月31日の出演で卒業しました。 林家木久扇、『笑点』を卒業 『笑点』を卒業する木久扇さんは、本編前のミニ番組『もう笑点』(日本テレビ系)で笑点メンバーに伝えたいことを話しました。 笑点メンバーのみなさん、気を抜かないで私がいなくなったぶんも、うんと面白く番組を盛り上げて100年、200年と笑点が続くように、一つやっていただきたいと思います。 心配事があったら私に相談してください。相談料は3000円です。1回。 笑点 ーより引用 また、番組内では『木久扇さんありがとう』のお題で、木久扇さんへの感謝の気持ちを伝える大喜利を実施。 各メンバーからは、木久扇さんとの思い出を掛けた回答が続出し、会場が笑いに包まれました。 番組史上初のサプライズとして、観客たちが黄色いタオルを振りながら、「ありがとう」の掛け声を一斉に上げるシーンも。 各メンバーが木久扇さんの元へすべての座布団を積み、木久扇さんが隠れて見えなくなるハプニングもありました。 しかし、最後は明るい笑顔で手を振り、「また来週!」という木久扇さんのひと言で番組が締めくくられました。 木久扇さんの『笑点』最後の出演に、視聴者からは感動と驚きの声が寄せられています。 ・55年間、本当にお疲れ様でした。そして、いつも笑いをくれてありがとうございました! ・子供の頃から大好きだったから卒業するのがさびしいです。 ・自分のスタイルを最後まで貫いた木久扇師匠がかっこよかった。 55年もの間、『笑点』でお茶の間に笑いを届けた、木久扇さん。 長い間、本当にお疲れ様でした。 [文・構成/grape編集部] 森口博子、タクシーに乗って行き先を告げたら運転手が…?タクシー運転手の対応に反響が上がりました。タクシーに乗車して、目的地を告げると…? GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。 出典 笑点 Share Post LINE はてな コメント
およそ58年もの歴史を誇り、お茶の間で親しまれている、演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)。
その初期から活躍する、黄色の着物でお馴染みの、落語家の林家木久扇(はやしや・きくおう)さんは、2024年3月31日の出演で卒業しました。
林家木久扇、『笑点』を卒業
『笑点』を卒業する木久扇さんは、本編前のミニ番組『もう笑点』(日本テレビ系)で笑点メンバーに伝えたいことを話しました。
また、番組内では『木久扇さんありがとう』のお題で、木久扇さんへの感謝の気持ちを伝える大喜利を実施。
各メンバーからは、木久扇さんとの思い出を掛けた回答が続出し、会場が笑いに包まれました。
番組史上初のサプライズとして、観客たちが黄色いタオルを振りながら、「ありがとう」の掛け声を一斉に上げるシーンも。
各メンバーが木久扇さんの元へすべての座布団を積み、木久扇さんが隠れて見えなくなるハプニングもありました。
しかし、最後は明るい笑顔で手を振り、「また来週!」という木久扇さんのひと言で番組が締めくくられました。
木久扇さんの『笑点』最後の出演に、視聴者からは感動と驚きの声が寄せられています。
・55年間、本当にお疲れ様でした。そして、いつも笑いをくれてありがとうございました!
・子供の頃から大好きだったから卒業するのがさびしいです。
・自分のスタイルを最後まで貫いた木久扇師匠がかっこよかった。
55年もの間、『笑点』でお茶の間に笑いを届けた、木久扇さん。
長い間、本当にお疲れ様でした。
[文・構成/grape編集部]