衣類乾燥機、一度に乾かせる量は? メーカーが解説する目安に「参考になりました」
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- 出典
- リンナイ
夜間や雨の日の洗濯でも、衣類を素早く乾かせるのが衣類乾燥機の魅力です。
短時間でもふんわり気持ちよく仕上げてくれるので、「天日干しするよりも好み」と感じている人も多いのではないでしょうか。
衣類乾燥機でうまく洋服を乾かすためには、乾燥容量を守って使用することが大切です。ガス衣類乾燥機メーカーとして知られるリンナイ株式会社の公式サイトより、くわしく解説します。
『乾燥容量5.0㎏』で一度に乾かせる衣類の目安とは
衣類乾燥機には、『乾燥容量』という形で一度に乾かせる衣類の量が示されています。小型の乾燥機では3㎏程度のものから、大型になると8~9㎏という製品もあるでしょう。
一般家庭向けとして広く販売されているのは、乾燥容量が5~6㎏程度のもの。とはいえ、実際に5㎏の洗濯物というのは枚数でいうとどの程度なのか、イメージしづらいでしょう。
リンナイ公式FAQでは、乾燥容量5.0㎏タイプの衣類乾燥機で一度に乾かせる洗濯物の量について、以下のように説明しています。
カッターシャツの重さは1枚約200g、Tシャツは約170gで計算できます。1人ぶんのパジャマなら、上下で重さは約600gです。
これらの数字をもとに、自宅の乾燥機で一度にどのくらいの洗濯物を乾かせるのか、イメージを膨らませてみてください。
ガス衣類乾燥機なら短時間で乾燥可能
一般家庭向けの衣類乾燥機といえば、洗濯機と乾燥機が一体となった、ドラム式タイプをイメージする人も多いのではないでしょうか。
洗濯から乾燥まで、ワンストップで仕上げられるのは確かに魅力。一方で、「乾燥に時間がかかる」「終了後も生乾きになってしまう」といったお悩みを抱えてしまうケースも少なくありません。
リンナイ株式会社が製造する『ガス衣類乾燥機 乾太くん』は、電気ではなくガスの力を使うことで、大量の洗濯物でも短時間で一気に乾かしてくれます。5㎏の衣類なら約52分、6㎏なら約60分、9㎏なら約90分で乾燥可能。家事の負担も軽減できるはずです。
ヒートポンプ式やヒーター式の全自動洗濯乾燥機と比較すると、極めて短い時間で洗濯物を片付けられます。乾燥力に注目して家電製品を選ぶなら、ぜひガス衣類乾燥機にも注目してみてください。
衣類乾燥機で毎日の家事の負担を軽減したいと思ったら、一度の稼働でどれだけの衣類を乾かせるのかが、非常に重要なポイント。リンナイ公式FAQで紹介されている情報ももとにして、適切な量を乾かして、上手に使いましょう。
[文・構成/grape編集部]